ダグバ「なれたんだね、究極の闇の力を持つ者nうわああああああああああああ!」
※言う前に倒されました
概要
仮面ライダージオウ最終回「アポカリプス」にて、ン・ダグバ・ゼバが登場。
クウガのライドウォッチが壊れた事で、他の怪人達と共にジオウ世界に出現し、“究極の闇”と思われる現象を発生させて街中で暴れ回っていた。
その後、アナザーディケイドが招集したラスボス怪人達と共にグランドジオウが召喚したライダー達を撃破し、ラスボス怪人達との同時攻撃でグランドジオウを変身解除に追いやった。
しかし、常磐ソウゴが変身した仮面ライダーオーマジオウの圧倒的な力には敵わず、オーマジオウが放った蹴りでクウガの力と思われる封印エネルギーを叩き込まれ巨大な紋章と共に爆死してしまった。
平成初代のラスボスで歴代怪人最強候補の一角、更にキャラ単独としての人気も高いが故にある種の「聖域」扱いされていたダグバが(前述の通り配下にされていたことはあるが)、必殺技でも何でもない蹴り一発で吹っ飛び瞬殺されたことは視聴者に大きな衝撃を与え、賛否両論だったりする。アニオタwikiでは、「うん......殴り合いで倒すってこういうことじゃないと思うんだ。」と言われた。