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概要

主にアニメの感想レビューを動画を作成・投稿しているブロガー、YouTuber。

特に日本のアニメを中心に感想動画を上げている。


経歴

1987年(自称)/1982年(Googleナレッジパネル)7月14日生まれ。中学の時に両親が離婚したと語っている。


アニメレビューブログ「アニるっ!」を運営。その後YouTubeに進出し現在に至る、いわゆるブロガー上がりのYouTuber。2022年現在もブログは運営中。


初期の頃はゆっくり動画を使ってレビュー動画を作成していたが、2020年現在はヴォイスロイドとオリジナルキャラクターである『りゅうさんとみなみちゃん』を使っての動画を作成・公開している。


人物

当初は性別も明かさずに覆面系ユーチューバーとして活動していたが、ある動画でミスで生声を公開してしまったことで、男性であることが発覚した。

性別が発覚して以降も、特に以前と変わらずに動画投稿を続けている。

動画投稿だけでなく、オリジナルキャラクターを使ってのグッズ製作と販売もたまに行っている。

動画投稿やファングッズの作成・販売とは別に、本職としてフリーランスのパソコン関係の職業についていることを動画の端々で明かしている。


動画の投稿傾向

主に日本のアニメを1クールまとめて視聴した上で、内容を感想にまとめてあげている。レビューについては一定の評価は受けているものの反発の方が大きい(参照)。


動画の傾向は以下の通り

  • やっていることはレビューという名のファスト映画風解説
  • 新海誠信者なので余程のことがない限り絶賛する。湯浅政明も同じだが日本沈没2020は馬鹿にした。
  • 高橋ナツコ山崎貴が関わるアニメは酷評する。レビューの内容から特に後者は蛇蝎の如く嫌っていることがうかがえる。
  • 細田守麻枝准が死ぬほど嫌いなので作品をレビューするときは私情100%の憎悪に満ちたレビューをする(オマツリ男爵と秘密の島神様になった日)
  • ソシャゲ原作アニメはキャラクターが多くて名前を覚えられないという理由から酷評する。
  • (殺害予告を受けたので)ラブライブ!、(真フレとかたつ信のいざござに巻き込まれたくないので)けものフレンズ、(権利者削除で目をつけられたため)角川系アニメはレビューはしない。
  • ニチアサアニメは対象外だがワンピースの映画はレビューするようになった。
  • 以前はスポーツアニメもレビュー対象外としていた。

動画の中では、引用の範囲内で実際のアニメの画像を使用していたが、ファスト映画問題により一時は自作イラストに切り替え結末ネタバレを避けて感想を述べるようにしていた。 しかし、すぐに元のスタイルに戻している。


レビューの問題点と具体的な事例

サムネで釣ったり、いわかける、ブルーサーマルのレビューのようにストーリーをネガキャンしやすいように都合のいいように改変していると指摘されている。

  • いわかけるのレビューで第1話すらまともに見ていないと視聴者から指摘を受ける。指摘した側は本人から回答がなかったということでレビュー動画の問題点を指摘した動画をアップ、その後笠のいわかけるの動画が削除された。役目を終えたという事なのか、現在では指摘動画も公開停止。
  • うまよんのレビューで(ギャグアニメなのに)一貫性がないと叩く。叩かれたのでいわかける同様削除。
  • ブルーサーマルの脚本は高橋ナツコ一人と吹聴(正しくは高橋ナツコと橘正紀の2人体制)
  • バブルをジェネリック新海誠(要するに下位互換)として叩き、主人公以外のキャラクターの名前を覚えていないと暴言を吐く。
  • バミューダトライアングル〜カラフル・パストラーレ〜のレビュー2:02あたりで引き合いに出している「カエルのような顔をした作画」の場面は湾曲したブラウン管に反射したものである。歪んで作画されているのはむしろ極めて正確。また、世代的にブラウン管を知らないとも考えにくい。もし意図的に情報を歪めているなら言語道断。そうでないのなら第一話から真剣に観ないで評価を下している事になる。いずれにせよ信用に足るレビュアーとはとても言えないだろう。
  • かつてはニコニコ動画でもレビュー動画を公開していた。迂闊に的外れな事を書けば視聴者側から即座に指摘可能な同サイトの仕様が不都合だったのでは? とも考えられる。

キャラクター紹介

当初はゆっくりキャラや東北きりたん、琴葉姉妹を使用していたが、現在は有志の絵師によるオリジナルキャラを使用している。基本は制服姿がデフォだが、猫耳や異世界風といった様々なコスチュームを着ていることもある。


笠さん

「人に必要なのは睡眠、食事、アニメだよ」

解説担当。本人の化身その1。眼鏡に長髪の自称清楚な文学系アラサーJK。巨乳。メジャーな作品からマイナーな作品、劇場作品や僧侶枠まで観てきた生粋のアニメっ娘。新海誠監督の大ファン。性格はクールだが涙腺が弱いらしく、感動する作品に当たるとボロボロ泣いてしまう事も多い、その反面あまりにもツッコミ所が多かったり、制作側に作品を面白くしようとする気がないと感じる作品には良い所も見つけつつ辛辣かつ厳しめな評価をする。

初恋の相手は「耳をすませば」の天沢聖司で、作品の真似をして図書室の貸し出しカードに名前を書くという可愛らしい一面も見せる。ちなみに本人曰くパンツの色は真緑

初期の生放送でも3Dモデルで登場していたが、件の生声公開騒動の後に豚くんに変わった。後に笠希々本人のtwitterで3Dモデルでの彼女はどうしたのかと聞かれた際、「時空の狭間にのみ込まれた」と語っていた。


みなみちゃん

「ナツコぉぉぉ!!」

聞き手担当。ピンクのポニーテールが可愛い関西弁を話す活発系JK。貧乳。動画内では笠さんの解説にリアクションをする一方誤字などの編集ミスがあった場合は彼女に反省を促すこともある。高橋ナツコが関わっている作品には上記のような叫びともいえる反応をすることが多い。一生のお願いと称して笠さんの胸やお尻を触ってきたり、動画のラストの絵で笠さんに抱き着いていたりなど非常に百合百合しい。設定では苗字は越坂部で父親は大阪、母親が北海道出身。お金持ちらしく広い部屋で一人暮らししている。

一時期は笠さんよりも人気があり、ファンアートも彼女の絵が多かった。


豚くん

生放送担当の翼が生えたミニブタ。元々は本人が運営しているまとめサイトのアイコンから生まれたマスコットキャラクター。生声公開騒動後の生放送で笠さんに代わって登場する本人の化身その2。「りゅうさんとみなみちゃん」でも登場し、みなみちゃんいわく朝起きたらベランダにいたらしい。生放送では本人が生声で喋りやすくなったせいかプライベートな話題や時事ネタ、恋愛経験などを赤裸々に話す事が多く、ある意味笠希々個人の暴露大会になってしまうこともしばしば。

余談だが海外では「空飛ぶ豚」は現実では全くありえないことを示す慣用句の一つでもある。


関連タグ

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外部リンク

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