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胎生

たいせい

胎生とは胎の中で幼生を成形し生み出すこと。

概要

我ら人類を含む哺乳類全般が行う繁殖方法で、具体的には卵を介さず雌の体内にある子宮内で幼生をある時期まで育成し、そして体外に産み落とすという生態を持つの生物を指す。

生物が誕生してから間もない太古の時代、恐竜時代までは生物全般は卵生が主流だった。
しかし卵生は留守中に捕食動物などに卵を奪われたり、冷えた環境では常に保温しなければならず、怠れば卵が孵化しないというデメリットがあった。
そこで卵で生み出すことを取りやめ腹の中で胎児を成形して完成した状態で生み出す方法をとる生物が現れ、これにより幼生を守りつつ移動することが可能となった。

上記の通り基本的にこの胎生の生物は哺乳類で占められているが、魚類の内で一部のサメなどは生成した卵を体内で孵化させ、その子供がある程度成長してから体外に排出するという“卵胎生”と呼ばれる繁殖方法を取ったりする。他にもミジンコやアブラムシといった生物も擬似的な胎生に見える繁殖を行ったりする。タツノオトシゴのようにメスがオスの保育嚢に卵を産みつけオスが出産する奇妙な生態もいる。

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