ピクシブ百科事典

花魁道中

おいらんどうちゅう

おいらんが美しく着飾り、下男や妹分の遊女を従えて遊郭の中を練り歩くこと。
目次[非表示]

概要

おいらんが美しく着飾り、妹分の遊女禿などを従えて、妓楼から揚屋引手茶屋まで客を迎えに行ったこと。揚屋入り。滑り道中。
また、江戸吉原で正月や8月1日、京都島原で4月21日などに高級遊女が盛装しての中を練り歩いたこと。

おいらんの揚屋入りの際は、新造を1~2人、禿を1~3人、および下男を1人を召しつれた。後にこれが競争の様相を呈し、やがて一種の観光ショーのようになっていった。
遊郭には、「ひやかし」「素見(すけん)」という、張見世を見て回るだけの見物客もいたが、そうした客にとっても、花魁道中は非常に目を楽しませるものであった。有名な太夫の花魁道中は見物客が黒山の人だかりをなしたという。

現在も、歌舞伎や各地の祭りの催し物として再現されることがある。

花魁道中
花魁道中


別名・表記ゆれ

揚屋入り 滑り道中

関連タグ

江戸時代 遊郭 遊女 花魁 / おいらん
置屋 揚屋 茶屋 / 引手茶屋

外部リンク

揚屋(遊郭):wikipedia

pixivに投稿された作品 pixivで「花魁道中」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 122741

コメント