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術戦車

じゅつせんしゃ

スクウェア・エニックスのコンピュータRPG『ロマンシングサガ3』に出てくる車。
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概要

ツヴァイク公の依頼で、教授によって作られた戦車。フォルムやBGMなどはF1がモデルなのだろうが、中世世界の本作では言うまでもなくぶっ飛んだオーバーテクノロジーの産物であり、教授というエキセントリックなキャラクターが絡んでいなければ間違いなく世界観を崩壊させる代物だっただろう物。
高速走行だけでなく、攻撃目的の兵器も数種類搭載しており、ツヴァイク公がこんな扱いの難しい代物を一体何に使うのかよく判らないのだが、ともかく本来はきちんとした性能の車になる予定だったらしい。しかし教授のミスでネジを1本締め忘れただけで暴走マシンになってしまったことから、せめてこれを破壊して事態の解決をするよう頼まれることになる。

▼左が暴走マシン「ナハトズィーガー(訳:夜の勝者)」、右がそれを止める為に主人公たちが乗り込む試作車「リヒトズィーガー(訳:昼の勝者)」である。

【ラクガキ王国】ロマサガ3のナハトズィーガーを描いてみた
【ラクガキ王国】ロマサガ3のリヒトズィーガーも描いてみた


リヒトズィーガーは試作車なので兵器が搭載されておらず、必然的に主人公たちが自らの技でナハトズィーガーに攻撃することになる。両者とも高速走行しながら戦うため、戦闘不能者が出ると車から振り落とされてしまい戦闘が終わるまで戦線離脱してしまうことに注意したい。ただしこちらの乗る車が戦闘不能になると残存者がいてもゲームオーバー(狙わないとまずありえないとは思うが)。

ナハトズィーガーは通称であり、本来は「スーパーウルトラデラックスファイナルロマンシングドラゴンマシーン」になる予定だったが、暴走した状態の名称は「ハイパーゴールドラグジュアリーフルオートマチック真ファイナルヴァーチャルロマンシングときめきドラゴンマシーン」となっている。なぜ暴走しただけで本名が変わったのか…教授に聞いてもまともな答えが返ってきそうには無い、素朴な疑問である。

ちなみにこんな激闘を制しても、お礼は教授の熱いキッスのみ。
誰か教授の頭のネジを捜してきてください。

インペリアルサガ

同じく教授が作った産物として登場する。派生もいくつかあり、原作以上の暴走をしてしまう。

  • ナハトズィーガー - 今回は暴走していない。人の制御で普通に運転ができ、下記のモデルを停止させるために使われた。
  • ナハトズィーガージェット - ワグナスの浮遊城へ登るために使われた改造モデル。その名の通りジェットエンジンで空を飛ぶことが出来る。特に暴走などはしない。
  • スーパーナハトズィーガー - 上記のナハトズィーガーに加え、燃料を間違えたことで出来上がってしまった呪いのモデル。教授本人がこれに閉じ込められ、運転も不可能な状態に。村に突っ込んでしまう直前になんとか停止された。
    • …と思われていたが、キューブルートで2回目の暴走を開始する。キューブのエネルギーで出力が異常に膨れ上がっており、後方から猛烈に火を噴きながら肉眼での視認すら難しい速度で走りまわる様子は、異常の一言。今回は教授が自ら運転していたが、危険だからと停止させようとするとIRPOにダイナマイトを投げつけるなど、本人もこの車と似たり寄ったりの悪化ぶり。
  • リヒトズィーガー - 上記のキューブ入りモデルを破壊するため、原作の試作車をベースにレオナルドが改造したもの。同じ位の速度が出るため常人には制御不可能だと思われ、メカのレオナルドこそ平気だったがヒューズは一時の運転が精一杯だった。

関連

ロマンシングサガ3 教授 F1

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