設定・用語(オーズ×プリキュアシリーズ)
せっていようご
プリキュアワールド
本作品の主な舞台となる世界。その名の通りプリキュア達が住むパラレルワールドであり、ディメンション・スリットを通じて映司達の住む世界であるライダーワールドと繋がっている。映司いわく、「その世界を守っている戦士がプリキュアである点を除けば、それ以外はライダーワールドとあまり変わらない。」とのこと。
なお、プリキュアの意思によれば、新しいプリキュアになる者がいなくなる(この世界に悪しき存在が無くなる)までは住人達は年を取らないということになっている。
ヘブンズ・アイランド
詳細は『pixiv大戦HEAVENS ヘブンズ・アイランド 全体図』を参照。
bird氏著作『pixiv大戦HEAVENS』にて登場。太平洋側に存在する遊園地兼リゾートの島。
『pixiv大戦HEAVENS』・ギャルソン氏著作『映司&先輩戦士のヘブンズアイランド編』の主な舞台である。
ライダーワールド
映司達仮面ライダーやスーパー戦隊などのヒーローが住んでいる世界。ディメンション・スリットによりプリキュアワールドと繋がっている。
『仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊&プリキュア』の主な舞台である。
絶界
詳細は『絶界の戦い 設定集』を参照。
yolusy氏著作『オーズ×プリキュアシリーズ 絶界の戦い』にて登場。
プリキュアワールドの一部のプリキュアと妖精が引きずり込まれた世界。森林、花畑、湿地帯、湖畔など緑豊かな風景が広がっているが、実はそれら全てが王と博士が今まで存在を消してきた世界の生きとし生きる生物達の魂で構成されている。
『オーズ×プリキュアシリーズ 絶界の戦い』の主な舞台である。
仮面ライダーオーズとプリキュアの詳細は『オーズ×プリキュアシリーズの登場人物』を参照。
オリジナルキャラクターなどの詳細は『オーズ×プリキュアシリーズの登場人物その2』を参照。
仮面ライダーネオスの登場人物などついては参照。
ヴァイスプトティラコンボ
『オーズ×ハートキャッチプリキュア!』に登場するオリジナルコンボ。
スーパータトバマシーコンボ
『オーズ×スイートプリキュア♪』に登場するオリジナルコンボ。
ユニフォニルコンボ
『オーズ×ドキドキ!プリキュア』に登場するオリジナルコンボ。
ウクロールコンボ
『オーズ×ハピネスチャージプリキュア!』に登場するオリジナルコンボ。
レウラウスコンボ
『オーズ×ハピネスチャージプリキュア!』に登場するオリジナルコンボ。
隕石を落としたり、ブラックホールを発生させる事が出来る。
『オーズ×スター☆トゥインクルプリキュア』の第七話でおうし座のプリンセス、しし座のプリンセス、いて座のプリンセスの3人からイマジネーションの力を込められた。これにより映司は星空界でも各星の環境に適応及び住人の言葉が分かるようになり、本格的に活動できるようになった。
アクマイザーコンボ
『オーズ×魔法つかいプリキュア!』に登場するオリジナルコンボ。
ライダーメダル
プリキュアの意思が映司に与えた、様々なライダー達の能力を秘めたオーメダル。オースキャナでスキャンしてからキャッチするとそのメダルに刻まれたマークのライダーに変身すると同時に武器などの装備も召喚できる。プリキュア達が使用すると変身ベルトやガントレットが装着されるだけとなる。
なお、タジャスピナーに装填してからオースキャナーでギガスキャンを発動させれば、ライダーを実体化させて召喚し、共闘する事も可能。しかし、ダークライダー関連のメダルを駆使して召喚すると、ライダーやプリキュアに襲い掛かってくるという欠点がある。召喚されたダークライダーを倒せば、元のライダーメダルに戻る。『オーズ×ハートキャッチプリキュア!』では、このダークライダーメダルの力によって、キュアムーンライトとの一騎打ちに敗れ、消滅したダークプリキュアを月影りりに転生させるという役割を果たした。
『オーズ×ハピネスチャージプリキュア!』ではプリキュアの意思の力によって、オースキャナーのスキャン無しでブルーがサガ、ファンファンがBLACK RXに変身する事ができるようになり、ブルーとファンファンのそれぞれの専用変身アイテムとなる。
また、レッドによって生み出されたダークライダーメダルも存在しており、これによってファントムだったファンファンがシャドームーンに、幻影帝国の三幹部がデューク・マリカ・シグルドに、クイーンミラージュに操られたブルーがダークキバに、レッド自身もオーディンに変身するようになる。他にも、幻影帝国側で、サガが召喚された事もある。
ただし、レッドは引き続きオーディンのライダーメダルを所持しており、後日談のストーリーでは、これを駆使して正義の為に使用するようになる。
ハイパーX
ドットコム氏著作の『オーズ×Goプリスピンオフカナタinライダーワールド』にて登場。
とある薬品会社が作った、戦場に行く兵士に死の恐怖をなくし、興奮作用と闘争心を起こし、肉体増強を促した違法な危険薬物。財団Xが投資の対象にしていて、財団Xのエージェント・ディーン藤島がその製造と投資の担当に携わっていた。
肉体増強だけでなく、痛覚が完全になくなり、身体を引き裂かれる重傷を負っても倒れることなく前進する驚異的な力を生み出す。その半面、強力な毒素の副作用により、短時間で解毒しなければ確実に死に至る。
『カナタinライダーワールド』では、カナタがこれを使ってエルピスに変身し、ディーン藤島・デェムシュオメガを倒した。
『pixiv大戦EXTREME』では担当者であったディーン藤島が死亡した事で、対象から完全に外れた。しかし、復活した狗道供界が保管庫にしまってある強化版のハイパーXを盗んだ。
狗道供界から授かったアマテは強化版ハイパーXを使用した。なお、強化版のハイパーXを使用すると、瞳が赤く染まり、顔に不気味な模様が浮き上がっている。その姿はまるで、悪魔のようになる。
元ネタは『宇宙刑事シャリバンNEXT GENERATION』のハイパーM。