概要
ジャン=ピエール・ポルナレフに関する1つの説について議論するスレッドのタイトル。
第5部「黄金の風」にてポルナレフは、空条承太郎と共に弓と矢の捜索を行なっていた。その過程で、イタリアを牛耳るギャング組織「パッショーネ」の力により孤立無援の状態に陥ってしまう。最終的にポルナレフは組織のボスと対峙、戦闘し、重傷を負わされてしまう………。
ポルナレフの活躍について
お分かりいただけただろうか。
いちスタンド使いに、あれほどまでに他人に正体を知られることを忌避し恐れ、時に残虐非道な行為をも厭わないボスが直々に手を下しに行くのだろうか?いくら矢を追われるのが不都合だからとはいえ、部下に任せればいいのではないか。
そこでファンは、以下の仮説を立てた。
- ボスはポルナレフを承太郎やSPW財団らとの連絡手段を絶った後、彼を始末するために部下を仕向けた
- が、ポルナレフは熟練のスタンド使いであり、部下はことごとく返り討ちに遭った
- 部下を大分やられたことに焦りを感じたボスは、とうとう自ら出向いた
というものである。
また、本編に登場したボス親衛隊らのスタンドが戦闘向きでないものや本体の犠牲が大きすぎるもの、凶悪すぎて扱いにくいものなどハズレと評されるような系統のスタンドばかりであったため、「強力なスタンド使いはほとんど全員ポルナレフに倒されたんじゃあないか?」と言われていたりする。