ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

演者一覧編集

CV:辻谷耕史

橋本真一(舞台『「はじめの一歩」The Glorious Stage!!』)

概要編集

音羽ボクシングジム所属で、元日本ジュニアフェザー級1位。

学生時代はボクシング記者でも目が追いつくのがやっとな程の高速連打を武器にインターハイ3連覇したが、スター選手のいない日本プロボクシング界を憂慮してプロに転向。その華麗な経歴と実力とルックス、それと自信溢れる発言でデビュー当時から注目を浴びていた。しかし、そのビッグマウスも傲慢さだけでなく上記の日本プロボクシング界の現状や地位を向上させて新人でも人気があれば一花咲かせられるようトレーニングも手を抜かない、典型的な温室エリートとは一線を画している。


東日本新人王決定戦では危なげなく準決勝に進出、同じスピード型の宮田一郎と並ぶ優勝候補と噂されていた(鴨川会長ですら「単純な天賦の才であれば宮田以上」と言っていたほど)。

準決勝では幕之内一歩と対戦するが、インファイト対策のアッパーに一歩がカウンターを合わせる奇策で相打ちとなり、ダメージが抜けきっていない事を「ショットガン」の軽さから見抜かれ、乱打戦となり1RKO負けを喰らってしまう。


後に音羽に移籍してきたヴォルグ・ザンギエフの功をねぎらったり、カラオケ映像になぜか谷村新司チャンピオン」のチャンピオン役で登場したりしていたが、Jフェザー級に転向し、瞬く間に1位にまで上り詰める。

しかし、同じく一歩と新人王で闘った小橋健太とのタイトルマッチで敗退。一歩戦で打たれた事で致命的に顎が弱くなってしまった模様。


小橋が引退した時に速水も引退しているという発言があったが、一歩が引退後、セコンドとして会場に訪れる際に再会。

引退したり再起したりを繰り返していたようで、上記の野望を今なお抱いているが、小橋戦以降は1勝10敗と大きく負け越しており、通算10勝12敗の成績で日本ランキング外にいる。

「ショットガン」は健在なものの、打たれ弱さから一発当たると形勢が逆転して敗退するパターンに陥っており、音羽ジムの会長からも見放されている。更に気の強さが災いし、ダメージが抜けきる前に試合を組む悪循環に陥っている。


ファイトスタイルのモデルは、プロボクサーヘクター・カマチョ

設定や戦闘スタイルからは後の冴木卓麻板垣学をイメージさせることが多い(作中でも言及されている)。

最近久々に一歩の回想で登場した。


関連タグ編集

はじめの一歩 アウトボクサー イケメン 俳優

関連記事

親記事

はじめの一歩 はじめのいっぽ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 6816

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました