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石川県鳳珠郡穴水町出身の大相撲力士

最高位は小結

1990年10月19日生まれ。

身長183cm、体重146kg。


略歴

日本大学在学時代にアマチュア横綱、国体横綱という2つのタイトルを獲得。これにより、史上2人目となる幕下10枚目格付出の資格も取得することになった。

2013年に追手風部屋に入門。同年3月場所で、本名の「遠藤」を四股名として初土俵を踏んだ。

快進撃の末、史上4人目となる十両1場所通過、幕下付出から史上最速の所要3場所での新入幕を果たした。


勝ち続けている流れを変えないため、四股名はまだ付けず「遠藤」のまま入幕した。スポンサーは永谷園高見盛に代わる形で出演している。永谷園側は遠藤の成績にかかわらず支援を続けるという。


入幕後はイケメン力士として、また将来を期待される日本人力士として人気を博しているものの、左膝半月板損傷・前十字靱帯損傷といった重傷が度重なり、2016年には一度十両に転落した。

その後も期待とは裏腹に怪我で苦しむ場所が続いたが、2016年9月場所では前頭14枚目で13勝2敗と終盤まで優勝争いに絡み、初の技能賞を獲得した。本人曰く「一番欲しかった賞」である。2018年3月場所では2大関を破る活躍を見せ、前頭筆頭・9勝6敗で2回目の技能賞を獲得、翌5月場所の番付にて三役・小結へ初昇進した。


余談

  • 相撲との出会いは幼少期に父親に無理やり連れて行かされたことから始まる。そのため当時は相撲が嫌いだった。後に小学5年生の頃に金沢巡業で当時大関だった朝青龍と出会い、スピード感溢れる豪快な取り口や闘志溢れる姿に心を惹かれ、以後相撲中継を録画してまで見るほどに相撲が好きになる。朝青龍側も遠藤の激励会に参加するためにモンゴルからかけつけるなど交流が築かれている。(参考リンク)

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