東京都知事
第9-12代目東京都知事。
1910年11月6日-2010年5年14日
東京府 現・昭島市生まれ。
1974年の東京都知事選挙で自民党・公明党・民社党・新自由クラブら4党の推薦を受けて出馬し、当選。1995年4月まで4期も都知事を務めた。
1期目では福祉の廃止・軽減や都職員の給与削減などによって都の財政赤字を2期目から黒字化させた。
3期目からは都庁舎を丸ノ内から新宿への移転させ、東京国際フォーラム・江戸東京博物館・東京臨海副都心などの開発推進で多額の起債を発行。4期目は東京商工会議所などと共同で東京メトロポリタンテレビジョンを設立した(3期と4期では都の財政は2期に比べて悪化)。
5選目は目指さず、不出馬となった。
衆議院議員(自民党所属)
1953年4月13日、東京都生まれ。
父親は第70代目内閣総理大臣 鈴木善幸。
1990年に第39回衆議院議員総選挙で自民党から公認を受け、旧岩手1区から出馬して当選。
2001年に自民党副幹事長&衆議院厚生労働委員長に就任。
2012年の第二次安倍内閣で外務副大臣に就任したが、2013年に退任。その後は衆議院外務委員長に就任した。2017年には第三次安倍内閣からオリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣に就任。