関銀屏(真・三國無双)
かんぎんぺい
※他作品の関銀屏についてはこちら
容姿
『7』
『8』
『無双OROCHI3』(神格化)
関羽の娘とは思えないほどの美少女。次男関索と同じく垂れている目が特徴。
身体もかなり華奢で小柄(現実で考えるとそんなに小柄でもない)。
髪型
髪は黒髪ロングヘア。これは関羽のヒゲとかけているとのこと((オフィシャルツイッターより)
『7』:左右、一部分を輪っかにして後ろに回し、緑の紐と花で留めている。また、耳には七宝焼きの耳飾りをしている。
『8』:ボリュームのあるポニーテール。両耳には前作同様イヤリングをしており、蝶型のティアラと紐で留めている。
性格
軍神の娘としての誇りを持ち、何事にも真っ直ぐに向き合う女の子。向上心が極めて高く、敗北をすれば「腕立て1000回」とぶっ飛んだ発言をするなど、自分の怪力には自覚がない…と思っていたが、猛将伝で若干自覚が芽生えていた。それだけならともかく、完全なる筋肉信者であり、孟獲の筋肉を見て「私もあんなふうになりたい」と言いだす(関平には「お前はもう…」と若干呆れられていた)。更に細身の鍾会を見て心配したりも(当然鍾会本人からは罵倒が飛んだが)。
筋肉にこだわる裏には、「乱世の最中という時勢にあっては、強くなければみんなといつまでも一緒に居られない」という不安があるようだ。賞賛台詞では「みんな非力って訳じゃないのね…」というなど自分の力を自覚していないあまり、相手を勝手に非力と思い込んだりしている。
時には空気の読めない発言をすることも…(関羽兄弟遺伝の「天然」な面がある模様)。
『7』:双頭錘という重量系の武器を使用。左スティックを回すことにより、回転速度が増え、より多くの武将を巻き込めるという特性を持っている。
固有攻撃では大岩を片手で持ち上げるなど人間離れした攻撃を見せつける。無双乱舞2でこの武器を持たされた武将が倒れているので、相当重い武器であろう(関銀屏に対しても同じなのは言ってはいけない)
『8』:狼牙棒となったことでワイルドさと怪力ぶりに磨きがかかった。
関羽
父。軍神として尊敬していると同時に、他の兄弟同様追いつきたいと思っている。
関平
長男。過保護気味ながら良き兄上であり、妹の修行に付き合ったり、お買い物もしてくれる優しい人物。時折、ツッコミを入れる。
関興
次男。1番細身ながらも武に秀でた兄の武芸に憧れていて、「兄上のようになりたい」と言っている。
関索
三男。「銀屏…、父上に一番似ているのは、君なのだろうね」と言った張本人。援軍感謝時に「いつも天然ボケって言ってごめんね」と言ったりと他の兄達と比べて若干辛辣気味になる。
星彩
義従姉妹。7では絡みが無いが、豪傑の娘同士故か8では絡みが増えた。EDでは一緒に修行している。
『7』:樊城の戦いから参戦。初戦でいきなり父を失う。生没年不詳の人物であるだけに、終期のストーリーである晋伝では、同じ生没年不詳の関索と共に頻繁に蜀の敵将として登場してくる。
『8』:樊城の戦いから参戦し、父の仇をとるため夷陵にも登場。呉との盟が回復した後は蜀の北伐に協力し、戦っていく中で星彩らとの友情も深めていく。晋伝の成都の戦いでは討死する(汎用の討死台詞とは異なる台詞を言う)
『無双OROCHI3』:8人の神格化武将の内の1人に選ばれ、序盤から操作可能。途中で腕輪を手にすることで神格化が可能となり、同じ神話に登場する神を神格化の際に使用する幸村との絡みが多い。ultimateでは無印で活躍しすぎた直虎の巻き添えでほぼ空気となってしまってしまい、残念ながら出番は皆無に等しい扱いになってしまった。