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ー人間はひ弱が故に胸の奥に闇を宿らせるという!若し闇に漬け込まれ手に負えなくなったら…ー(猪王山)


ー誰だって皆んな等しく闇を持ってる!蓮くんだって抱えてる!わたしだって!
わたしだって抱えたまま今も一生懸命もがいている!だから簡単に闇に呑まれた貴方なんかに蓮くんが負けるわけがない!
わたしたちが負けるわけないんだから!ー(楓)

概要

本作の世界線の人間が、心の内に宿すとされる存在。

猪王山曰く、バケモノが人間と交流を絶ったのはこの「闇」を恐れたためであるとされる。単純に当時のバケモノたちが「闇」の存在を理由に一方的に袂を分かつことにしたのか、それとも当時の人間たちがこの「闇」を凶器にバケモノたちに牙を剥いたのかは定かではない。

劇中では、バケモノらの指す「闇」が具体的に人間のなにを示しているのか明確に触れられていないが、描写では俗に言う弱さや負の感情といった存在に該当すると思われる。

人の心の強さを表した「心の剣」とは、正に対を成した概念であると言えよう。

尚、記事冒頭に記載した闇に関しての猪王山と楓の台詞は、前者の猪王山は闇への恐れを述べているのに対し、後者の楓は闇を宿しながらもそれに臆することなく立ち向かってゆく強さを言及しており、双方の対比が著しい。

異能力

一部の人間はこの「闇」を原動力にして異能を使用出来る能力者が存在する。能力は身体強化といった単純なものから、物体を触れずに念じて動かす念動力、バケモノ界から人間界という異なる世界を移動出来る瞬間移動、自らの姿を巨大な怪物に変貌させる変身能力など、多種多様である。しかし「闇」を源としている故に、いずれもバケモノの扱う念動力と違って攻撃的且つ凶暴な性質がある。使用者の「闇」が強まる程能力が強化される作用があり、本人がその気になれば単体でも世界を滅ぼすことも可能であるため、正に世界の脅威であるといえる。作動中は胸部の辺りに「穴」と呼ばれる白い円形の光りが出現し、その周囲には黒い禍々しいオーラが生じる。

序盤で猪王山が述べた人間の闇の危険性は恐らくこれを指し、バケモノが人間と交わりを断った最大の要因であると思われるが、異能の正体や発現条件は一切として明かにされていない

劇中の描写からバケモノとの交流が禍に転じた場合や、九太と一郎彦が元から宿していた可能性(だとした場合、母方の親戚たちが九太を囲おうとした真の意図や、一郎彦が実親から遺棄された要因が推察できる)が考察できる。更に九太が異能を発現した際には彼の「闇」が自我を持っていることを示唆する描写もあることから、人間を闇堕ちさせ凶悪な怪物へと変えることで、人間界、バケモノ界に災いを成す第三勢力の存在も考えられる

現時点で公式からの説明はないが、新作の公開や制作作品のTV放映などでLINELIVEにて配信を行いそこで様々な質問に答えていることから、それを機に闇の異能の正体に関して問い合わせてみるのも良いのかも知れない。

関連タグ

バケモノの子 鯨(バケモノの子)ある人物が闇堕ちの末に変貌した怪物。
心の闇

類似異能

シンビオートMARVEL)、暗黒面STARWARS)、闇の魔術ウィザーディング・ワールド)、血鬼術鬼滅の刃)、ジャメンタル (魔進戦隊キラメイジャー)…いずれも能力者の負の感情が原動力の能力。

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バケモノの子 ばけもののこ

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