概要に、佐藤
この先、ネタバレ注意。
『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』のストーリーコミュ第40話「Be honest with yourself」にて生まれた名言(迷言?)。
この話では橘ありすが主役なのだが、レッスンの途中で佐藤心(以下しゅがは)が合流する。2人は(ゲーム内では)初顔合わせであり、しゅがはの自己紹介から入る。しかしありすは素っ気ない態度。それが不服だったのか、しゅがははプロデューサーに対して、「ちょっとプロデューサー、どういうシツケしてんの!?オトナに対する礼儀、教えてやってー!」とありすを叱ってもらう様に頼む。しかしそれに対するプロデューサーの返答は
「静かに、佐藤」
「しゅがは」でも「はぁと」でも「心さん」でもなく「佐藤」と名字を呼び捨てにしてシンプルに叱るこの言葉に「名言」と評価するPも。
その後同じくコミュで共演した相葉夕美と共にプロデューサーの元に向かい、普段のしゅがはからは見られない子供たちを心配する、大人なしゅがはを見せた。それをプロデューサーに褒められたのが嬉しかったのか、「それじゃあはぁとに、スウィーティーなボーナスを…」と明らかに調子に乗ったことがバレたのか、プロデューサーに再び
「静かに、佐藤」
と返された。
「おいーーーーっ!!テンプレ回答キメてんじゃねーぞ☆」
これ以降しゅがはが何かをしたとき、この「静かに、佐藤」をもじって
「〇〇、佐藤」
とコメントするのがお決まりになりつつある。
例 |
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よくやった、佐藤 |
かわいいぞ、佐藤 |
太るぞ、佐藤 |
その後に、佐藤
静かになった佐藤
2017年9月3日、『デレステ』に【SSR[ブリリアント・はぁと]佐藤心】が登場したのだが、そこに描かれていたのはトレードマークのツインテールを解き、夜のレストランでオトナの振る舞いを魅せるはぁと(と同じくポニーテールを解いた安部菜々)であった。その姿にPたちは
「静かになった佐藤」
「静かに、佐藤の「し」も出ない」
と衝撃を与えた。
その結果Twitterでトレンド入りを果たしたのだが、「が」「は」がTwitter上で助詞と判定されたのか、「限定しゅ」でランクインしたのであった。ずるいぞ、佐藤
ちなみにとある検索サイトでは、同日に開かれていた眞子さまの婚約内定会見で、婚約相手である小室圭氏が好きな言葉だと言った「Let it be.」を順位で超えたこともあった。やっぱりずるいぞ、佐藤
ようこそ、佐藤
2018年7月31日より『デレステ』で開催され、しゅがはも登場したイベント「LIVE Parade」第12回のスペシャルコミュOPでは、プロデューサーとしゅがは(+安部菜々)の初顔合わせのとき、プロデューサーがしゅがはに放った一言目が
「ようこそ、佐藤」
先述のストーリーコミュと同様タップするタイプのセリフだが、これで佐藤、いやしゅがはの扱い方はほぼ決まったといえる。
余談に、佐藤
「静かに、佐藤(亜美菜)」
とも取れる。
飯田氏の画像や動画に興奮のコメントが付く→この反応が返ってくる、というネタも稀にあったりする。
関連タグに、佐藤
in fact:このストーリーコミュで解放された楽曲。
凸凹スピードスター:『デレステ』イベントコミュで解放された楽曲。