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演:東隆明


概要編集

「名ルポライター」を自称する男。

毎回ネオショッカーの怪人が引き起こす事件を目撃したり、スカイライダーとネオショッカーの戦闘現場に現れては特ダネとばかりにカメラに収めようとするが、怪人と接近したりしては「出たーっ」と叫んで逃げ出したりノビてしまったりするだけの出番しかなく、他のレギュラーキャラと絡む事はない。


名前の由来は恐らく栃木弁の「とんだこった(=「お気の毒様」又は「呆れた話だ」くらいのニュアンス)」だろうか。


各回での出番編集

  • 第1話
    • 志度博士の潜伏場所の近くの草むらで何かしていた所を筑波洋に蹴られ、詰め寄られる。慌てて自己紹介するが、その後ガメレオジンの姿を目撃したらしく、ノビてしまう。
    • なぜかネオショッカーの処刑場におり、転がってきたガメレオジンと鉢合わせになり、顔を見て絶叫しどつかれてグロッキーに。

  • 第2話
    • たまたまアリコマンドたちが何を追っかけている所を目撃し、小型望遠鏡で見た先には至近距離にクモンジンがいて、絶叫の末どつかれてグロッキーに。
    • クモンジンとライダーの2戦目の場で、放り投げられたアリコマンドの下敷きになる。

  • 第3話
    • 暗い夜道でコウモルジンが洋を急襲している現場に遭遇し、カメラのフラッシュをたくが一瞬写ったコウモルジンを見て絶叫しグロッキーに。

  • 第4話
    • ライダーとサソランジンとの戦いに遭遇して特ダネとシャッターを切ってるとサソランジンと鉢合わせになり、絶叫の末グロッキーに。なおサソランジンは誘導装置のペンダントをライダーに破壊されて悶え苦しんでいる最中だった。

  • 第5話
    • 自転車に乗りながらアリコマンドに追われている親子とニアミスした直後にアリコマンドの一団と接触、その1人の顔を見た途端に例のごとく絶叫の末グロッキー。

  • 第6話
    • ギックリ腰の治療で病院に通っており、受付にいる看護婦の三田雪江から薬を受け取った直後に階段から降りるニセ雪江の顔を見て「わし、今度は目の方を診てもらおうかな」とぼやく。

  • 第7話
    • 遊園地で特ダネを求めて走り回っているとカマキリジンと鉢合わせになり、例の如く絶叫の末グロッキー。

  • 第8話
    • ライダーとムカデンジンの戦いの場に現れカメラのシャッターを切るが、ムカデンジンによりかかられ例の如く絶叫の末グロッキー。

  • 第9話
    • 何のためなのか、地面に穴を掘り自分が入ってライダーとアリコマンドの戦いをカメラに収めようとするが、放り投げられたアリコマンドの下敷きになり絶叫。
    • ライダーとアリコマンドの再戦の場に現れ例の如くカメラに収めようとするが、突然割り込んだ蛇にビビッて逃げてしまう。

  • 第10話
    • ライダーとアリコマンドのオートバイ戦の場に現れ例の如くカメラに収めようとするが、スクラップ置き場のタンスの中に身を隠した所をアリコマンドブレイクを受け「一体どうなってるの?」と言いながらグロッキーに。

  • 第11話
    • 秘境と言われている地獄谷に単身松葉杖をつきながら乗り込み、ライダーとアリコマンドの戦いを特ダネにしようとするが…

関連タグ編集

百地頑太:6年前の特撮作品のレギュラーキャラ。こちらはフリーのカメラマン。他のレギュラーキャラと絡まない点も同じ。

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