CV:猫絵十兵衛
公式サイトでの解説
構成員。
チャカの腕に覚えがあり若手の有望株である。
概要
天王寺組戸狩派の若手構成員。入門4年目。
1年上の岸本隆太郎には劣るものの若手の中では高く評価されている部類の構成員であり、羽王戦争編終盤では若頭である大嶽徳史を守る最後の盾として奮闘した。
羽王戦争終結後に始まった新シリーズ『天王寺組です』では戸狩玄弥や渋谷大智の舎弟として度々登場している。
人物
容姿
金髪をセンターで分けた青年。
性格
羽王戦争では、大嶽徳史の護衛と渋谷大智の援護が主だったが、小林幸真相手でも全く怯まない胆力の持ち主。
性格は冷静沈着な常識人で、大嶽が信頼を置く忠臣の一人であった。
能力
入門4年目(羽王戦争時点)の若手であるが、天王寺組内でも武闘派として頭角を顕し、天羽組の小峠華太同様の中堅極道であると思われる。
組内でも拳銃の腕が優れている。
活躍
初登場。
「そろそろ死んだれやぁああああ!」
阪和ジャガーズ(おそらく阪神タイガースのパロディ球団)を推しており特にエースバッターである高倉の大ファンである渋谷とともに、野球ドームで試合を観戦しに行っていた。
高倉の不調を新聞の一面を見ながら散々詰っていた渋谷だったが。いざ高倉本人が天王寺組に相談しに訪問しに来たら、手のひらを返して握手を求めた為、その様子に陣内賢斗とともに呆れた表情をしていた。
ワクチン啓蒙のイベントに参加したことで正義マン達に精神的に袋叩きににされた挙句金を搾り取られて自殺してしまった人気インフルエンサー・ケジメ隊長の妻に依頼され、陣内から舎弟の似鳥とともに正義マンを〆るよう命じられた。ケジメ隊長の家に護衛としてついたところ、案の定正義マンが押し寄せたため、電子レンジを2階の窓から正義マン二人の頭の上に落とした。
関連タグ
小峠華太 - 同世代と思われる中堅の戦闘員。
馬渕春斗、仁志哲平、似鳥正男 - 彼と同じく、外道行為や悪質言動を一切せずに遠征を乗り切ったメンバーたち。
天王寺組キャラクタータグ
戸狩派: 戸狩玄弥 渋谷大智 室屋柊斗 岸本隆太郎 馬渕春斗 似鳥正男 高槻