鳥羽弥生
とばやよい
CV:遠藤香音(ジャンプ公式ボイスコミック)/戸松遥(TVアニメ版)
概要
概要
花奏すずの中学時代からの友達にして高校のクラスメイトで、愛称「ヤヨ」。
八重歯、茶髪セミロング、パッチリとした猫目が特徴のフレンドリーかつ活発な少女。同性に対するスキンシップはかなり性的で過剰なところが目立つ反面、若干デリケートな面があり、妖が見えるすずや風巻祭里、変わったものが大好きな月丘ルーシーと比べるとオカルトの類いを苦手としている。ちなみに学業成績はすず達4人の中で一番良い方。
家族は幼稚園の年長組である双子の妹の水奈(みな)と潤(じゅん)が登場している(短い髪を右側に結んでいるのが姉の水奈、左側に結んでいるのが妹の潤)。
初登場は2話。幼馴染みである祭里との距離感を感じるすずにルーシーと共に絡みに行った。その後、すずを守るために祭里の頼みですずが祭里に二人を紹介した。
ただし、同性に対するスキンシップはかなり性的で過剰な癖があるゆえに祭里からは苦手意識を抱かれていたが、弥生本人も祭里に嫌われているではないかとすっかり落ち込んでしまう。
しかし、どこからともなく人を転ばせる低級妖・とっくり転がしに取り憑かれて階段から落ちそうになったところをすずに説得された祭里に助けられたことをきっかけに少しずつ打ち解けるようになった。
その後、第51話から状況が一変。
最近になって、バイト疲れ等から薄っすらと妖の姿を認知できるようになっていたが、古の妖の一体・縊鬼に取り憑かれて恐怖に陥ってしまう。しかし皆には心配かけまいとオカルトは苦手ながらも霊に対抗しようとあらゆる対抗策に出るも、縊鬼に操られて自宅マンションから落ちそうになったところを駆けつけた祭里とすずに救われる。
祭里の祓忍としての姿やすずの妖巫女としての姿を目の当たりにし、縊鬼に憑かれた影響で妖としてのシロガネの姿もはっきり認知できるようになり、祭里達から祓忍や妖巫女、妖の存在等を聞かされたことで二人の事情を知って驚くものの、友人関係は続いている。
しかしその際自分が男であることを打ち明けられずにいた祭里だったが、すずとのお泊り会を通じて後日に打ち明けると、当の弥生は偏見することもなく素直にその事実を受け入れ、祭里に同情した(ただしその際、ルーシーの邸宅でのパジャマパーティーで祭里との入浴を思い出したものの、敢えて深く考えないようにした)。
本来は祭里たちと敵対関係にあるカゲメイとは、教師の頼みもあって現代社会に適応しようとする彼女に付き合っている。また、二ノ曲宗牙には妖に襲われそうになったところを助けてもらったことから恋心を抱くようになっているが、彼が祭里との関係で悩んでいることもありなかなか関係が進展しない。
ちなみに妹たちは幼さゆえか、姉と同じく妖の姿を知覚することができる。
概要
概要
花奏すずの中学時代からの友達にして高校のクラスメイトで、愛称「ヤヨ」。
八重歯、茶髪セミロング、パッチリとした猫目が特徴のフレンドリーかつ活発な少女。同性に対するスキンシップはかなり性的で過剰なところが目立つ反面、若干デリケートな面があり、妖が見えるすずや風巻祭里、変わったものが大好きな月丘ルーシーと比べるとオカルトの類いを苦手としている。ちなみに学業成績はすず達4人の中で一番良い方。
家族は幼稚園の年長組である双子の妹の水奈(みな)と潤(じゅん)が登場している(短い髪を右側に結んでいるのが姉の水奈、左側に結んでいるのが妹の潤)。
初登場は2話。幼馴染みである祭里との距離感を感じるすずにルーシーと共に絡みに行った。その後、すずを守るために祭里の頼みですずが祭里に二人を紹介した。
ただし、同性に対するスキンシップはかなり性的で過剰な癖があるゆえに祭里からは苦手意識を抱かれていたが、弥生本人も祭里に嫌われているではないかとすっかり落ち込んでしまう。
しかし、どこからともなく人を転ばせる低級妖・とっくり転がしに取り憑かれて階段から落ちそうになったところをすずに説得された祭里に助けられたことをきっかけに少しずつ打ち解けるようになった。
その後、第51話から状況が一変。
最近になって、バイト疲れ等から薄っすらと妖の姿を認知できるようになっていたが、古の妖の一体・縊鬼に取り憑かれて恐怖に陥ってしまう。しかし皆には心配かけまいとオカルトは苦手ながらも霊に対抗しようとあらゆる対抗策に出るも、縊鬼に操られて自宅マンションから落ちそうになったところを駆けつけた祭里とすずに救われる。
祭里の祓忍としての姿やすずの妖巫女としての姿を目の当たりにし、縊鬼に憑かれた影響で妖としてのシロガネの姿もはっきり認知できるようになり、祭里達から祓忍や妖巫女、妖の存在等を聞かされたことで二人の事情を知って驚くものの、友人関係は続いている。
しかしその際自分が男であることを打ち明けられずにいた祭里だったが、すずとのお泊り会を通じて後日に打ち明けると、当の弥生は偏見することもなく素直にその事実を受け入れ、祭里に同情した(ただしその際、ルーシーの邸宅でのパジャマパーティーで祭里との入浴を思い出したものの、敢えて深く考えないようにした)。
本来は祭里たちと敵対関係にあるカゲメイとは、教師の頼みもあって現代社会に適応しようとする彼女に付き合っている。また、二ノ曲宗牙には妖に襲われそうになったところを助けてもらったことから恋心を抱くようになっているが、彼が祭里との関係で悩んでいることもありなかなか関係が進展しない。
ちなみに妹たちは幼さゆえか、姉と同じく妖の姿を知覚することができる。
コメント
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すべて見る- やはり俺が北彩高校に行くのは間違っている
教えてくれ!!
このシリーズを久しぶりに書いてみました。 寝不足の状態で書いたので内容が少しおかしなところがありますが許してください。 一応言っておくと八幡が惚れたと言っていますが、これは恋愛的な意味ではなく憧れみたいなものです。 それでは温かい目でご覧ください。4,686文字pixiv小説作品