鹿児島弁川内とは、がい子くじん氏の描く、鹿児島弁を喋る川内である。氏の二次創作であり、原作となるゲーム内で鹿児島弁を喋るということは一切ない。
そもそも川内は九州南部を流れる川内川(せんだいがわ)にちなんで名付けられた。
九州南部で川内と言えば鹿児島県の薩摩川内市が馴染みが深い。
艦内神社の分祀元も同市内にある新田神社からである。
そんな彼女が鹿児島弁を喋る田舎っ子を隠すため「夜戦」アピールをしていると思うとちょっと可愛い。
ただし前述の通りゲーム内で彼女が鹿児島弁を喋るという事実は一切ない。
ただし薩摩川内市は鹿児島県で言う所の「北薩地域」に当たる為、使用される方言は鹿児島弁の中でも「北薩弁」という細かい分類に相当し、隣接する熊本県の熊本弁に近い内容になっている特徴がある為、「鹿児島弁」と言われて思いつく南薩地域のそれや大隅半島などで話される「大隅弁」とは若干異なる部分は有る。
ちなみに同様に艦名基準にした場合神通は富山弁、那珂は茨城弁となる。