前後のストーリー
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創世Ⅹ:ツムリの鎮魂歌 | 今回 | ガッチャ!ホッパー1!(仮面ライダーガッチャード) |
Ace with us.
Desire come true.
概要
特撮番組『仮面ライダーギーツ』最終回のサブタイトル。2023年8月27日放送。
あらすじ
「ありがとう、姉さん」
浮世英寿が凶弾に倒れた。
“誰もが幸せになれる世界”。
その素晴らしき世界を願い創らんとする仮面ライダーたちの最後の物語――。
余談
今回が「黎明」となったことにより、前回までの創世編はファイナルを示すFがつくことなくⅩで終了となった。
黎明編は本来、第1話「黎明F:ライダーへの招待状」にて使用され既に完結しているはずだが…?
そもそも「黎明」という言葉自体、「新しい事柄が始まろうとする時」を意味する言葉であり、第1話にはぴったりであっても最終回としては非常にイレギュラーなサブタイトルとなる。これが意味するものとはギーツの決め台詞と合わせて「これからが人々の人生が幸せに輝ける時」という意味で…。
尚、今回は冬映画の際に使用された楽曲『Change my future』がエンディングで流れ、仮面ライダーギーツのTV本編の物語を締めくくった。
今回は先週のラストシーンの後、平和になった世界に場面が切り替わり、ラストバトルは回想シーンで描かれるという構成になっている。
関連タグ
4人のエースと黒狐、最強ケミー★ガッチャ大作戦、ジャマト・アウェイキング:最終回後に放映されるギーツ関連作品。
あくまで家族、いつかまた会う日まで←黎明Ⅰ:ここからがハイライトだ!→キミと僕のCHEMY×STORY