20世紀博
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にじゅっせいきはく
クレしん映画第9作目『オトナ帝国の逆襲』に登場する架空のテーマパーク。
「はい、初めてでいらっしゃいますか?当20世紀博には」
「20世紀博のあらゆる物を販売するショップ」
「懐かしい遊びを心ゆくまで楽しんで頂ける広場」
「子供の頃に憧れた、あのヒーローやヒロインになれるスタジオ」
「懐かしい味を味わえるレストラン等があり」
「お客様が、お客様自身のあらゆる思い出と出会えるまでございます」
「どうぞ、子供の頃に帰って、心行くまでお楽しみ下さい」(受付員)
「20世紀博へようこそ!」(出迎え員)
「とーちゃんばっかりズルい!オラにもやらせろー!」
日本全国で開催されているテーマパークの一つで、特に昭和30~40年代のテレビ番組や映画、そして暮らしなどを再現した20世紀の世界を楽しめるというコンセプトを表している。ひろしやみさえと言った両親達やふたば幼稚園の先生達がその懐かしさにハマって楽しんで満喫しているが、逆にしんのすけやひまわり、そしてかすかべ防衛隊と言った子供達には、退屈さを抱いている。
施設としては、20世紀のあらゆる物を販売するショップや懐かしい遊びを心ゆくまで楽しめる広場・プレイゾーン、冒頭で野原一家が大阪万博を舞台とした、ひろしが演じた『ヒーローSUN』や次にみさえが演じた『魔女っ子さゆり』と言った子供の頃に憧れた、あのヒーローやヒロインになれる特撮スタジオや懐かしい味を味わえるレストランがある。そしてしんのすけ達、子供達が唯一退屈凌ぎが出来る『子供部屋』がある。
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