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概要

1993年に生まれ、1996年に3歳(現表記。当時は4歳表記)を迎えた96世代(1996年クラシック世代)の競走馬をモチーフとしたウマ娘のまとめタグ。前年に引き続いてサンデーサイレンス産駒が大活躍し「SS旋風」と呼ばれた世代でもある。

この世代からトリプルティアラ最終戦が新設の秋華賞に変更エリザベス女王杯は200m短縮され、シニア級(古馬)の出走が可能となった。

また、ダービートライアルのGⅡNHK杯が廃止されてGⅠNHKマイルカップが新設されたことから、クラシック級(3歳)の短距離マイル戦線の選択肢が増えた世代でもある。

ウマ娘としては前後の世代に比べ層が薄い。

初期実装2名の史実が片や芝王道の牝馬、片やマイル~2000のダート牡馬と、接点が全くなかったことがその一因だろう。

しかし、2024年8月23日のぱかライブTVにてバブルガムフェローが発表され、ようやく同世代で関係性のあるウマ娘が追加された。

匂わせ登場

中央ウマ娘

地方ウマ娘

海外ウマ娘

香港

アルゼンチン

前後の世代

95世代(ウマ娘) ←前世代─ 96世代(ウマ娘)  ─次世代→ 97世代(ウマ娘)

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  • インビジブル〜神を貫いた音速の末脚〜

    神の罰②

    まず初めに私の世界観でのウマ娘の血統、親子、兄弟関係についての補足です。 種牡馬→母親(ウマ娘)またはレースクラブの指導者(ウマ娘、人間男性)または父親(人間男性) 繁殖牝馬→母親またはレースクラブの指導者(ウマ娘) 兄弟(種牡馬が一緒)→同じレースクラブ出身者 兄弟(繁殖牝馬が一緒)→実姉妹 トレーナー→騎手、調教師、その他実馬関係者 以上のような感じで設定しています。 基本的に原作同様にウマ娘が師弟や実母になりますが、今回は種牡馬にあたるポジションに人間男性に置いたため、このような設定になっています。 実際の種牡馬のポジションをレースクラブ(ヴィクトリー倶楽部的なやつ)の指導者、または設立者という扱いにして、『産駒がたくさんいる=教え子がたくさんいる』としました。 まあ、いろいろと史実関係を絡めすぎると破綻する設定(特に年齢差)なので、ほどほどに面白がってください。
  • インビジブル〜神を貫いた音速の末脚〜

    神の罰①

    思わぬ場所、思わぬタイミングでシンジはフサイチコンコルドの父親に会い、フサイチコンコルドの秘密を知ることになる。 その秘密はレースの本場ヨーロッパのウマ娘の歴史に関わることだった。 日本のレース文化とは違うヨーロッパのレース文化の真実とフサイチコンコルドが背負うものの正体とは…。
  • インビジブル〜神を貫いた音速の末脚〜

    秘密

    圧倒的な才能を持つフサイチコンコルドをスカウト出来たシンジ。 チーム加入直後から、フサイチコンコルドは期待に胸を膨らませるシンジの予想通りの練習成果を挙げていく。 順風満帆な日々を過ごすシンジ。しかし、フサイチコンコルドには何やら秘密があるようで…。
  • インビジブル〜神を貫いた音速の末脚〜

    逆転の一手

    フサイチコンコルドの母親にレースを観戦してもらうために直談判しに行った2人。しかし、確かな手応えはなく、ダービー当日を迎える。 そして、そのダービー当日も不穏な雰囲気が満載で…。 果たして、シンジとフサイチコンコルドは万全の状態でレースに臨めるのか!?
  • インビジブル〜神を貫いた音速の末脚〜

    ALL FOR ONE / ONE FOR ONE

    いよいよダービーの火蓋が切って落とされる! たくさんのサポートを受けてターフに立つフサイチコンコルド。 もう自分1人だけの戦いじゃない。みんなの気持ちを背負ってフサイチコンコルドは戦う。 そして、そのターフにはフサイチコンコルドと共に戦う心強い"味方"がいた。
  • インビジブル〜神を貫いた音速の末脚〜

    プロローグ

    時間軸は前作の日本ダービー終了直後です。そして、その中で語られるのは、そのダービーの1年前の話となります。 前作に登場する人物が出てきますので、前作を読んでいた方が、楽しめるかと思います。 日本競馬史上唯一無二の記録である『キャリア3戦での日本ダービー制覇』の軌跡をウマ娘世界に置き換えて描きます。 再びの駄文ではありますが、お楽しみください。

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