概要
バーチャルYoutuberグループにじさんじに所属するVtuberベルモンド・バンデラスと桜凛月のコンビ名およびコラボ名。
おそらく由来は某漫画に登場するこの単語+マイクラの基本素材である「石」。
エピソード
- 名前の由来になった通り二人揃ってMinecraftのヘビープレーヤーである。その規模たるや、ベルモンドは「無限の物資が湧き出る魔法の壺を持ってる」と形容されるほどの資材保有量を誇り、それに対して桜はありとあらゆるブロックやMOBを収容する大博物館、並びに自らの王宮を中心とした王国をにじさんじサーバー内に建国するという凄まじいもの。あまりの凄さからにじさんじマイクラ鯖における四皇の一角と目されている。
- なお、残り2席については資源の生産量、建築の規模やクオリティの高さ、またはその両方など判断基準が難しいのでファンの間でも度々議論が交わされているのだが、大体のリスナーは「ベルさんとりつきんは四皇確定として」という前提で話している。このことからもいかにこの二人のにじさんじ鯖内での力が大きいのかわかるだろう。
- その「国力」の強大さからにじさんじ鯖内での大規模建築においては共に大手スポンサー兼資材提供元として何度も参加している。そのことから「ベルモンド工業」「(株)桜総合建築」と称されることも多い。有名なところではいちから中央銀行建設の際の資材提供(ベルモンド工業)や「にじさんじ夏祭り」((株)桜総合建築)。また国際コラボ「にじさんじ(新鯖)ゲストハウス建築」では「『それなり』と言いつつシレッとチェスト一杯の資材を提供するベルモンド」や「効率化のため初手ビーコン起動した桜」など凄まじい大技を繰り出しまくった。なお、桜の設置したビーコンの加護を受けたベルモンドはそのまま山一つをあっさり整地してしまった。
- なお意外なことに、二人ともマイクラのプレイ歴はそれほど長くはなく、にじさんじに加入後に始めたもの同士。なお、その背景にはあるライバーが関わっているようで...?
- その強大すぎるとも言える勢力から「この二人が全面戦争したらただじゃ済まないぞ...」と周囲からはヒヤヒヤされているが、そんな杞憂は一切不要なほど仲がいい。一緒に遠出をしたり、ダイヤモンド採掘競争したりと頻繁にコラボをしている。その様子は叔父さんと姪っ子にようで微笑ましい。
- 2022年、にじさんじオリジナル香水第六弾として「Dの石」モチーフの香水が発売された。なお、同時発売されたのがつかみ合っている「紅のライヘンバッハ」だったので余計に仲良く見えるというおまけ付きである。
関連タグ
にじさんじSEEDs:共に所属ライバーとしてデビュー(桜は二期生第二弾、ベルモンドは二期生第三弾)。
黒井しば:メンバー二人に深いゆかりを持つ元SEEDs所属ライバー(二期生第三弾)。桜にマイクラのイロハを教えた師匠とも言える存在であり、ベルモンドに対しては仕事ばっかりで生活をなおざりにしがちな息子をたしなめる母親ムーヴを展開し親子扱いされる仲。そのため、ライバーや視聴者からは「四皇に影響を与えた古参ライバー」として伝説的な存在として扱われている