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DschinghisKhan

じんぎすかん

1970年代の西ドイツ(当時)発の音楽グループ。メンバーの国籍は多様。
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概要

グループ名のジンギスカンはチンギス・ハーンをドイツ語にしたものであり、デビュー曲もそれにちなんでいる。日本では英語表記のGenghis Khan(正確に英語で読むとデンゲスカン)になっている。
公式サイトによれば、彼らはドイツ出身の最も成功したグループとして世界中で知られているという。1979年に結成してから主要なミュージックアワードを総ナメにし、20カ国でゴールドとプラチナディスクとなり、少なくとも2000万枚以上のレコードを売り上げ、240のテレビ番組にゲスト出演し、有名雑誌のカバーを飾ったが、1985年に何の前触れもなく解散した。しかし、2006年に再結成。オリジナルメンバーも減ってしまったためか、Legacy of Genghis Khanと名付けられたメンバーがサポートとして加入したが、ベンジャミン以外は出演しないことも多い。

オリジナルメンバー

Louis Hendrik Potgieter(ルイ・ヘンリック・ポンジェッタ―)
南アフリカ出身。
ダンサー
解散後はジンギスカン・ファミリーのキーボード担当として、レスリー、ヘンリエッテらと共に短期間の活動を経た後、南アフリカに帰国。
帰国後はホテルの支配人を務めていたが、1994年11月12日、ポートエリザベスにてエイズによる合併症によって死去。満41歳没。ルイの死はスティーヴが2005年に再結成する為にメンバー探しに奔走した際に発覚した。
スティーヴによると、当時80代の母親に看取られ、ガリガリに痩せ細って亡くなったという。
一部のファンから魔王と呼ばれている。
Steve Bender(スティーヴ・ベンダー)
ドイツ出身。
スキンヘッド
腰痛の悪化が原因でドクターストップがかかり1981年脱退(元々ヘルニア持ちだったという)。脱退後はドイツの音楽プロデューサーとして活躍。ジンギスカン在籍当時はスキンヘッドにしており、一日に二度髪を剃っていたが、実は最初にスキンヘッドにした際、自分の風貌が酷く恐ろしく見えて泣きそうになり、家に4週間引きこもっていたそうである。
再結成前年の夏に癌が発覚して余命宣告を受けており、再結成された2006年、肺癌により死去。満63歳没。
Wolfgang Heichel(ヴォルフガング・ハイヒェル)
ドイツ出身。
ヘンリエッテの元夫。
再結成後もオリジナル男性メンバーとしては唯一のフル参加だったが、何故か2014年の途中で姿を消している。
Henriette Strobel(ヘンリエッテ・シュトローベル)
オランダ出身。
ヴォルフガングの元妻。
解散後の1986年に離婚。その後は友人と共にスペインのマヨルカ島でファッション関係の仕事をしていた。
再結成後はシュトローベル姓で活動、髪型も変化している。
男性風の服を着ることが多かったが、曲によってはエディナ・ポップの服と似た服を着ていた(現在は男性風の服は着ていない)。
趣味はダイビング。
Edina Pop(エディナ・ポップ)
ハンガリー出身。
実はメンバー内で最年長で、結成の2年前(1977年)にドイツ人俳優の夫と死別している。
スティーヴとは特に仲が良く、彼の闘病中(特に余命宣告を受けた晩年)は常にその体調を気にかけていたという。
Leslie Mandoki(レスリー・マンドキ)
ハンガリー出身。ヒゲ。
実はメンバー内で最年少。
解散後に友人と会社を経営しており、スケジュールの都合(当時は議員を目指しており、テレビに映ると広報活動になってしまうため)もあり、現在存命のメンバーの中では唯一再結成後のジンギスカンへの参加を見合わせている。
長髪と唇の上の大きな髭がトレードマークで、趣味および特技はハンガリー料理。
加入理由は見た目(の奇妙さ)であり、歌も上手かった事で加入が決定した。

2005年 - 2006年までのメンバー

Stefan Track(シュテファン・トラック)
2代目魔王として加入するも、オリジナルメンバーとの確執から脱退。グループのヒット曲から名を拝借しロッキング・サンを結成。
Daniel Käsling(ダニエル・ケスリンク)
モヒカン頭のイケメン。脱退後はロッキング・サン結成に参加するが、2007年に脱退。
Ebru Kaya(エプル・カーヤ)
エディナ、ヘンリエッテに次ぐ3人目の女性メンバーだったが、シュテファン・トラック、ダニエルとともにロッキング・サン結成のため脱退(こちらも2009年ころ脱退)。

Legacy of Genghis Khan

再結成にあたり、新加入したメンバー。
「チンギス・ハーンの遺産」としての設定が各自に与えられている。
Corinna Günzel(コリーナ・グンツェル)/Eltuya – "The Battle Ax"
チンギス・ハーンの長女。「戦斧」の異名をもつワイルドな女戦士。金色のモンゴルの戦斧を持って黒い雄馬にまたがる。
Claus Kupreit(クラウス・カプリート)/Igei – "Fürst/Dandy"
チンギス・ハーンの長男。魅力的なモンゴルのダンディーで、戦士というよりはポップスターのような感じ。女性にモテる。3代目魔王となるポジションだったが、2011年以降はノーメイクで参加。
Benjamin Schobel(ベンジャミン・スクーベル)/Fürst Ögödei – "Genghis Khan`s Son"
チンギス・ハーンの次男。何故かジャック・スパロウに似ている。素晴らしいダンサーで、ステージをくまなく旋舞する。レスリーに代わりリードボーカルも務める。
Tanja Mueller(ターナ・ミューラー)/Ohla – "The Princess"
Evi Weigand(エフィ・ヴァイガント)/Ohla – "The Princess"
異国の王女。チンギス・ハーンのお気に入りで、丁重にいすかごでステージ中を運ばれる。いつの間にかターナからエフィに交代している。
Thomas Graeber(トーマス・グラベル)/Yassa – "The Warrior"
Stefan Sauter(シュテファン・ソーター)/Yassa – "The Warrior"
勇猛で混沌とした野性的な戦士。誰も彼の剣にはかなわない。いつの間にかトーマスからシュテファン・ソーターに交代してる。
Attila Mario Diallo(アッティラ・マリオ・ディアロ)/Cash– "The dangerous black Warrior"
チンギス・ハーンとの戦闘で唯一捕虜となり、今では彼の味方となって戦う危険な黒人戦士。ダンスが苦手なので、スティーヴの後任としてボーカルに回る。
Angelika Nimbach(アンジェリカ・ニンバフ)/Yesugan – "The Swordfighter"
敏捷な刀の女戦士で剣舞の達人。幼少の時ある村から連れ去られ、今はチンギス・ハーンの側で戦う一人。2008年以降は活動が確認されていない。

楽曲

ジンギスカン/1stアルバム

Dschinghis Khan(ジンギスカン
Moskau(めざせモスクワ
Komm doch heim(家に帰って)
Samurai(サムライ
Rocking Son of Dschinghis Khan(ロッキング・サン)
Pass auf, der Drache kommt(ディスコ・ドラゴン
Israel, Israel(イスラエル
China Boy(チャイナボーイ
Sahara(砂漠の国サハラ)
Puszta(プスタ)
Der Verraeter(密告者のテーマ)
Hadschi Halef Omar(ハッチ大作戦)

グレイテスト・ヒッツ

Rom(栄光のローマ
Madagaskar(さらばマダガスカル
Kaspar Hauser(カスパル・ハウザー)
Mann und Frau(男と女)
Kaept'n Nemo(キャプテン・ネモ
Die Fremden(宇宙からのメッセージ)
Sierra Nevada(シェラ・ネバダ)
Machu Picchu(インカ帝国
Kon Tiki(コンチキ号の冒険)
Tiger, Tiger(女豹のように)

ベスト・オブ・ジンギスカン

Wir sitzen alle im selben Boot(世界はひとつ)
Pistolero(哀愁のピストレーロ)
Loreley(ローレライ
Der Dudelmoser(アルプスのドゥーデルモーザー)
Klabautermann(妖精クラバウターマン)
Himalaja(前人未踏の地ヒマラヤ
Mexico(めざせメキシコ
Olé, Olé(闘牛士の死にオーレ!)

※重複分は除いてあります。カッコ内は邦題です。
他にも多くの曲がありますが、書き切れないので日本で入手できる物のみ。

関連タグ

ジンギスカン
もすかう 空耳

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