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HST

えいちえすてぃー

イギリス国鉄の高速列車計画。

複数の用例があるが、Pixivにおいてはイギリス国鉄(当時)の高速列車(HighSpeedTrain)計画に関するイラストがほとんどであるため本項目ではこれについて説明する。

概要

めっさ簡単に言えば「電化区間が短いうえにあっても第3軌条で高速運転に不向きというのなら、超強力なディーゼル機関車と超軽い客車で専用編成組んで突っ走らせてやれば高速鉄道ができるんじゃね?」という発想の元開発された。
1976年、これを具現化した「インターシティ125」がデビュー。
無煙(この場合の「煙」とは蒸気機関車の排煙を指す)かつ非電化での200km/h営業運行を世界で始めて達成した。

専用客車マークIIIはフルモノコック構造でこの点では日本は未だに追いついていない
(日本の鉄道車両は台枠の上に車体を建造する伝統的な設計方法から未だに脱却していない)
が、長尺の鉄道車両ではフルモノコック車には強度的な問題が付きまとい、
イギリスで鉄道事故が起きると死傷者が多くなる要因のひとつになっている。
(旧来の設計による車両が強靭なのは新潟県中越沖地震で走行中に脱線した200系が客室が原形をとどめていることで証明される)

その後振り子式車両のAPTを計画したものの車体傾斜がうまく制御できず失敗。
1988年には機関車を電気機関車に変更したインターシティ225が登場している。
(客車も新型のマークIVになっている)

関連タグ

高速鉄道 英国面
TGV:当初計画時にはガスタービン機関車によるプッシュプル方式(つまりインターシティ125と類似)を構想していた。

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