概要
ミホノブルボン・ライスシャワー・サクラバクシンオーによるユニット。
2021年8月20日に配信された「Half_Anniversary」前日譚第3話の中で、BNWに対抗して、サクラバクシンオーが命名した。
意味
「RRI」の意味は
- ロボ(Robot)
- 薔薇(Rose)
- 委員長(Iincho)
のことである。
ロボ扱いされているブルボンに対してライスが「本当にいいのか」と問いかけるも、ブルボン自身はあっさり承諾した。
「委員長」のみ日本語であるが、これは日本の学級制度における学級委員長を示す単語が英語には存在しないことが背景にあると考えられる。
とはいえ、情緒的にはサクラバクシンオー自身が「委員長」の響きを気に入っていると解釈をしてよいだろう。
(なお「委員長」を指す英単語として「Chairman」が存在するが、これは会議としての「委員会」の代表者たる委員長を指すものである。)
史実では
3頭とも同じ1989年に生まれた92年クラシック世代である。
3頭はスプリングステークス(GⅡ)で直接対決し、1着のミホノブルボンと4着のライスシャワー(及び5着のマチカネタンホイザ)はクラシック戦線に進んだが、12着に終わったサクラバクシンオーはクラシックを諦め短距離戦線に進んだため、直接対決はこの1回だけに止まった。
ちなみにこの中でBNW3頭全員と対戦経験があるのはライスシャワーのみである。