概要
東京の霞が関のオフィス街にそびえたっている塔の頂上にある円盤状の施設。
住所は東京都千代田区霞が関1丁目1番地1号。
基地には隊員たちの司令室のほか、地下部分には各種ライドメカの格納庫や本部施設と格納庫を繋げる塔ことメインシャフトで構成されている。ほかにもコンピューター制御室、応接室、兵器開発区、居住区、情報区、発進ゲートなどがあり、スカイホエールなどの各航空戦力はタワー内部の回転式エレベーターで本体部までリフトアップされる。緊急事態にはメインシャフトを切り離し、UFOのように飛行することが出来る。この飛行機能は地下格納庫から直接発信するロケット・アンドロメダの打ち上げを妨害しないためという資料があるが、作中ではアストロモンスとデッパラスから逃げるために使われた。
ちなみに一般人でも一週間以内に申請し、なおかつ宇宙人かどうかの検査を受けることによって基地内部の見学が誰でも可能。このチェック体制の賜物か、この手の防衛チームには珍しく宇宙人に内部から侵入され内側から攻撃されるといったことが一度もない。
基地の横には事務セクション用のオフィスビルがある。