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概要

1842年6月24日〜1913年12月26日以降消息不明

作家であり、ジャーナリストでもあり、コラムニストである彼は、身の回りにある者を皮肉って解釈した単語集「悪魔の辞典」を世に出した。1913年に洞窟に入ったっきり消息不明。

その他

藤子・F・不二雄の漫画『T・Pぼん』では、1913年に神隠しに遭い超空間の漂流者となったタイムトリッパーとして登場する。大長編ドラえもんのび太の日本誕生でも名前だけ出てくる。

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小説家 毒舌

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  • 同人版悪魔の辞典

    今年の三分の二が過ぎました。お久しぶりです。今年最初の作品は、どうしてもやりたかったのでこんな作品です。次回からはまたレミリア・スカーレットや姫海棠はたてや今泉影狼の成人向け純愛ものを書いていきます。   ――編者追記。本文凡例中の『特定作品・それに関わる語は意図的に省いた』について。見送った項目として、【東方project二次創作】【鎮守府】【提督】【結婚指輪】【重婚】【カゲロウプロジェクト】【飛空士】【スプラトゥーン】【真夏の夜の淫夢ネタ】【バルス】等がある。これら語句も公開したかったが、掲載しない作品との不平等性を考え見送った。またあまりにも毒性の強い『真実の意味』をもつ語句も、この辞典や語句の意味を解せない者たちとの軋轢を避ける為省いた。もしこの辞典が世に受け入れられればこれら語句も公開したいと思う。勿論界隈の皆が新しき語の意味を考えてくれるのが最も嬉しいのだが――
    12,280文字pixiv小説作品
  • 私約「羊飼いハイタ」

    ハスターの原型がアンブローズ・ビアスの「羊飼いハイタ」にあることはさまざまな文献で紹介されていますが、残念なことにアンブローズ・ビアスの作品は一部の短編と「悪魔の辞典」が有名なのみで、日本に普及しているとはいえません。「羊飼いハイタ」も日本語訳されたものは恐らく「東京美術」より刊行された「ビアス選集」に収録されているもののみであろうと思われます。それも今は絶版になっており入手は困難かと思います。幸い言語版はプロジェクトグーテンブルグを始めとしてさまざまな場所で読むことができます。(グーテンブルグプロジェクト該当ページ「Can Such Things Be?」→http://www.gutenberg.org/ebooks/4366)(その他「HAÏTA THE SHEPHERD」でグーグル検索すればよい。ちなみにHAÏTA の“I”の上にある記号は母音を続けては読まないという記号) これらをもとにしばらく前に「羊飼いハイタ」を個人的に和訳していたのですがそれを公開します。ハスターというクトゥルフ神話のなかでも特殊な神格を理解する一助になっていただければ幸いです。

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