カフェラテ
かふぇらて
カフェラテ(伊:Caffè Latte)とはエスプレッソに温めた牛乳を加えたアレンジコーヒー。発祥はイタリア。「カフェラッテ」ともいう。
イタリア語で"Caffè"(カフェ)はコーヒー、"Latte"(ラテ / ラッテ)は牛乳の意。
つまりイタリアではコーヒーと牛乳を混ぜた飲み物はすべて「カフェラテ」である。イタリアのコーヒーは一般的にエスプレッソ形式で供されるため、カフェラテも「エスプレッソ+牛乳」の組合せとなる。
それゆえ日本でも「エスプレッソ+牛乳」を用いたものを「カフェラテ(カフェラッテ)」と言い、「ドリップコーヒー+牛乳」を用いるものは「カフェオレ」と呼び区別している。
なお、スターバックスやタリーズコーヒーなどのシアトル系コーヒー店では、エスプレッソに単に温めた牛乳ではなく、スチームドミルク(蒸気で温められたミルク)を加えたものが供される。このようなコーヒーはイタリアではカプチーノと呼ばれる。
コロッケ!のキャラクターとしてのカフェラテ
CV:稲田徹
「オホホ!勝つのが一番愉快でがす~!」
アニメオリジナル「サラミッド編」で登場する、神殿サラミッドの第三階層を守るゴーストバンカー。通称「岩のカフェラテ」。土偶のような姿の巨漢。「愉快」が口癖で、語尾に「~でがす」とつける。
基本的には言動は穏やかで、自己紹介をした後に戦うことを忘れて去ろうとする等天然なように見えるが、相手を痛めつけて愉快と言うなど残酷な面もあり、相手に抵抗されて怒ると顔が怒り顔になる。他にも、登場前から周りの岩に紛れて擬態していた際も、コロッケ一行に不意打ちで石つぶてを浴びせるなど、ゴーストバンカーらしい意地の悪さも見せている。
使用技は胸部から石つぶてを放つ「岩石ダンダンダン」と、上空に跳び相手を踏み潰す「グレート岩石ドーン」。他にも技名は不明だが、腰から上と下を分離させて行動する能力がある。
また、巨体に反して動きも素早い。そのスピードは、怒り状態のダイフクーが全く反応できずに捕まってしまったほど。
戦いでは、ダイフクーを指名する。岩石ダンダンダンも餅の身体に受け止められたり避けられたりするが、焦ることなくむしろ愉快と言った。その後ダイフクーの隙をつき、上から踏みつけてぺしゃんこに押しつぶす。しかし怒りで体が赤くなったダイフクーに投げとばされ、カフェラテも怒り始める。
それまでとは違う闘気でダイフクーを気後れさせると、一瞬の隙で捕まえてしまう。そして自分の下半身の上に乗せ餅つきの如く上半身で潰して痛めつける。しかし、圧倒的優勢になって油断していたことと、相手の底力を見誤ったことが仇となり、その後力を振り絞ったダイフクーの脱出を許してしまう。その際に下半身を破壊されたカフェラテにもはや為す術はなく、お返しとばかりに今度は逆に全身を締め砕かれて消滅した。
先に戦ったゴーストバンカーが精神攻撃を主体とした戦いをしていたのに対し、カフェラテはほぼ自身の体を駆使した力押しである(精々、不意打ちや通常時と怒り時のギャップで相手を動揺させるくらい)ため、そういう意味では対処がしやすい。しかし、それを補って余りある巨体と頑丈さがあるため、並のバンカーでは到底歯が立たない。ダイフクーが怒り状態でも完全に破壊するには至らず、そこから更にブーストをかけてようやく突破できるレベルなので、厄介であることには変わりない。
サラミッドの門番であるマフィンクスが、「カフェラテが倒されたのは1503年ぶり」と驚愕していたことからも、その強さがうかがえる。
コメント
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