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『ブラッククローバー』に登場する人物である(メイン画像右の人物)。

もしかして→大神官ガジャ


プロフィール

年齢27歳
身長176cm
誕生日1月29日
血液型O型
好きなモノクリムゾンオレンジ
CV置鮎龍太郎

概要

ハート王国に所属する魔導士であり、ロロペチカやハート王国を守る要である零域の魔導士で構成されている精霊守の一人。


人物

逆立った短髪の黒髪と左頬に大きな傷が特徴的な男性。


性格は冷静沈着で明確な敵意を持っている相手以外には、年下や立場的に下の人物でも丁寧な口調で話す礼儀正しい人物。

ミモザ・ヴァーミリオンとは、彼女がハート王国に留学経験した事もあって自身と面識があり、彼もミモザと再会した時はしっかり覚えていた。


精霊守の中ではリーダー格であり、最も傍でロロペチカの世話・護衛をしており、忠誠心も一際強い。


一方、ミモザの協力で入国したアスタらの魔道階域を測るために敢えて戦闘を仕掛ける等、中々強引な事をしてまで確かめる等少し苛烈ながらも用心深い性分の持ち主である。(本当に実力を見定める事が目的なので、アスタらを怪我させるつもりはなく、戦ってる中で実力や魔導階域を図るような独り言を常につぶやいてもいた。後に実力を試すような事を不意にした件については、誠心誠意に謝罪している。)


スペード王国に対抗するため、ロロペチカの提案でクローバー王国と手を結び他の精霊守と共にアスタらに修行をつける。主な修行相手はラック・ボルティアである。

アニメ版155話ではラックに修行を付ける一方、アスタにも実戦形式で実力の底上げもフォローする役回りも担っている。


アスタ達に修業を付けた後、漆黒の使途の一人に圧勝するも、ハート王国へ襲撃してきたヴァニカ及びメギキュラを止めることが出来ずロロペチカの誘拐を許してしまう。ヴァニカの放った呪いの爆弾から辛うじて生き残り、その後はパトリらによりエリュシアへ運ばれ、彼らの究極魔法で強くなることを決意しスペード王国にて戦線復帰。


ノエル達と下級悪魔を殲滅した後、悪魔の力を完全に引き出したヴァニカが呪いによってロロペチカを操り戦わせている所をノエルと共に乱入する。

しかし、ロロペチカが操られているのもあってまともに手を出せず、防戦一方となる。


そんな中で、ウンディーネと精霊同化(スピリットダイブ)した怒り心頭のノエルの猛攻に、完膚無きまで滅多打ちにされたヴァニカの体をメギキュラが奪い、不完全ながら現世に顕現してしまう。

メギキュラの顕現により呪符魔法が格段に強力な物となりロロペチカを操り続けるばかりか更に強化を施した事で戦況が悪化する事態となる。


それでも諦めずに立ち向かい続けるも、操られたロロペチカに腹部を貫かれてしまう。

そこでガジャは、ロロペチカに自身の魔法で封じた後に全ての呪いの元凶であるメギキュラに突撃していき、今度こそロロペチカを必ず救うという確固たる信念と決意を持って、自身の最強魔法である”雷究極魔法 終焉の奏轟(アポカリプラ・アストラウザ)”をメギキュラに放つ。


その凄まじい威力にメギキュラも内心驚きを隠せなかったものの、命を燃やして放った究極魔法と引き換えにガジャの身体は真っ黒に焼け焦げてしまい、その命を散らした。


ガジャは精霊守の一人であるものの、ガジャ本人は「国よりも貴女を護りたかった」「貴女を殺させない、貴女に殺させない」「私は貴女から受けた傷で死にはしない」と確固たる決意を固めるほどロロペチカには忠誠心を超えた愛情を持っている事が判明した。




一時は死亡したかと思われたが、アスタの救援とリルの一時的なパワーアップを施す魔法の恩恵、究極魔法を取得して駆け付けたラックの奮起に呼応するかの如くに復活する。

そしてラックと共に聖域に目覚めたノエルの突破口を切り開く援護を見事に果たした。


そして、最後はヴァニカ、そしてメギキュラは遂に滅ぼされる事になった。





























しかし、やはり死に体なだけにすぐに倒れ、正気に戻ったロロペチカの回復魔法ではとても助からない程の大傷で死を待つ身となるも、アスタの要請で駆け付けたミモザの会得した究極魔法による回復で見事に復活・生還を果たし九死に一生を得る。


そして、ロロペチカを見るや否や自身の思いを告白した。


「愛してます」

「ハート王国の女王としてではなく 一人の女性として」


遂にガジャはロロペチカへ、内に秘めた想いを伝えた。


その場にいた面々は当然、凄まじいギャグ顔を交えたリアクションをした結果となった。



魔法

「雷魔法」の使い手。更に、ハート王国独自の魔法術式を用いることで箒なしで空を飛んだり自身の魔法に追尾機能を付与するなど高い実力を持つ。更に自然の魔の力を借りることでより強力な「真雷魔法」を使うこともでき、その威力も自然由来で発生する本物の雷を落とすかの如く、言語に絶しかねないくらいである。

かつてユリウス・ノヴァクロノとも互角以上の勝負をした実力者である。

実際、スペード王国の軍勢がハート王国に攻め込んで来た時も、ヴァニカ・ゾグラティス配下の漆黒の使徒によって自分以外の精霊守が敗れる中、後に駆け付けたガジャは漆黒の使徒の一人をほぼ無傷で倒している。事実他の精霊守も「同じ精霊守でも、ガジャだけはレベルが違う」と心底認められている。


アニメ版179話でもヴァニカの魔法で部下を大爆発させた際は、ノエル達はギリギリ切り抜けたのに対しガジャは何事もなかったかのように立っていたりとアニメ版ではその高い実力を強調されている。


ハート王国の女王であるロロペチカは四代精霊と契約を結ぶほど膨大な魔力を持つも、彼女が余りにも心優しい人物であるが故に攻撃魔法を覚える事さえ出来ない彼女を守るため、仇なす敵を全て滅ぼすために「最強の攻撃魔導士」になる事を心に決めているだけに、ガジャの習得している魔法はいずれも威力や性能が相当強力なモノばかりである。


以下、コミックス未掲載なのでネタバレ注意!!





































  • 雷魔法 体電乱流(バルサランタ)

相手の脳内に電流を流し込んで動きを止める。

その効果もメギキュラの呪いで操られ格段に強化されたロロペチカを数秒の間止められるほど。



  • 雷究極魔法 終焉の奏轟(アポカリプラ・アストラウザ)

ハート王国で特訓して習得した究極魔法

術者の残された命全てを魔力に変換し、それらを極限にまで凝縮して対象に放つ極太の破壊光線。

ガジャの命を燃やしてまで放っただけにその威力はメギキュラの顕現で効能・発動速度が格段に上昇した”呪符魔法 衰える世界”でも消し切れず相当なダメージを与えて見せたほど






演者について

演じる置鮎龍太郎氏は、白夜の魔眼の構成員、ヒース・グライスを演じて以来の登場。物語序盤の敵役であり(アニメ版では一人の声優が何人もの登場人物の声を演じる事は珍しくない事だが。)、敵キャラクターと協力してくれる味方キャラクターとで見事な演技力で演じている。


関連タグ

ブラッククローバー ロロペチカ

もしかして→大神官ガジャ


プロフィール

年齢27歳
身長176cm
誕生日1月29日
血液型O型
好きなモノクリムゾンオレンジ
CV置鮎龍太郎

概要

ハート王国に所属する魔導士であり、ロロペチカやハート王国を守る要である零域の魔導士で構成されている精霊守の一人。


人物

逆立った短髪の黒髪と左頬に大きな傷が特徴的な男性。


性格は冷静沈着で明確な敵意を持っている相手以外には、年下や立場的に下の人物でも丁寧な口調で話す礼儀正しい人物。

ミモザ・ヴァーミリオンとは、彼女がハート王国に留学経験した事もあって自身と面識があり、彼もミモザと再会した時はしっかり覚えていた。


精霊守の中ではリーダー格であり、最も傍でロロペチカの世話・護衛をしており、忠誠心も一際強い。


一方、ミモザの協力で入国したアスタらの魔道階域を測るために敢えて戦闘を仕掛ける等、中々強引な事をしてまで確かめる等少し苛烈ながらも用心深い性分の持ち主である。(本当に実力を見定める事が目的なので、アスタらを怪我させるつもりはなく、戦ってる中で実力や魔導階域を図るような独り言を常につぶやいてもいた。後に実力を試すような事を不意にした件については、誠心誠意に謝罪している。)


スペード王国に対抗するため、ロロペチカの提案でクローバー王国と手を結び他の精霊守と共にアスタらに修行をつける。主な修行相手はラック・ボルティアである。

アニメ版155話ではラックに修行を付ける一方、アスタにも実戦形式で実力の底上げもフォローする役回りも担っている。


アスタ達に修業を付けた後、漆黒の使途の一人に圧勝するも、ハート王国へ襲撃してきたヴァニカ及びメギキュラを止めることが出来ずロロペチカの誘拐を許してしまう。ヴァニカの放った呪いの爆弾から辛うじて生き残り、その後はパトリらによりエリュシアへ運ばれ、彼らの究極魔法で強くなることを決意しスペード王国にて戦線復帰。


ノエル達と下級悪魔を殲滅した後、悪魔の力を完全に引き出したヴァニカが呪いによってロロペチカを操り戦わせている所をノエルと共に乱入する。

しかし、ロロペチカが操られているのもあってまともに手を出せず、防戦一方となる。


そんな中で、ウンディーネと精霊同化(スピリットダイブ)した怒り心頭のノエルの猛攻に、完膚無きまで滅多打ちにされたヴァニカの体をメギキュラが奪い、不完全ながら現世に顕現してしまう。

メギキュラの顕現により呪符魔法が格段に強力な物となりロロペチカを操り続けるばかりか更に強化を施した事で戦況が悪化する事態となる。


それでも諦めずに立ち向かい続けるも、操られたロロペチカに腹部を貫かれてしまう。

そこでガジャは、ロロペチカに自身の魔法で封じた後に全ての呪いの元凶であるメギキュラに突撃していき、今度こそロロペチカを必ず救うという確固たる信念と決意を持って、自身の最強魔法である”雷究極魔法 終焉の奏轟(アポカリプラ・アストラウザ)”をメギキュラに放つ。


その凄まじい威力にメギキュラも内心驚きを隠せなかったものの、命を燃やして放った究極魔法と引き換えにガジャの身体は真っ黒に焼け焦げてしまい、その命を散らした。


ガジャは精霊守の一人であるものの、ガジャ本人は「国よりも貴女を護りたかった」「貴女を殺させない、貴女に殺させない」「私は貴女から受けた傷で死にはしない」と確固たる決意を固めるほどロロペチカには忠誠心を超えた愛情を持っている事が判明した。




一時は死亡したかと思われたが、アスタの救援とリルの一時的なパワーアップを施す魔法の恩恵、究極魔法を取得して駆け付けたラックの奮起に呼応するかの如くに復活する。

そしてラックと共に聖域に目覚めたノエルの突破口を切り開く援護を見事に果たした。


そして、最後はヴァニカ、そしてメギキュラは遂に滅ぼされる事になった。





























しかし、やはり死に体なだけにすぐに倒れ、正気に戻ったロロペチカの回復魔法ではとても助からない程の大傷で死を待つ身となるも、アスタの要請で駆け付けたミモザの会得した究極魔法による回復で見事に復活・生還を果たし九死に一生を得る。


そして、ロロペチカを見るや否や自身の思いを告白した。


「愛してます」

「ハート王国の女王としてではなく 一人の女性として」


遂にガジャはロロペチカへ、内に秘めた想いを伝えた。


その場にいた面々は当然、凄まじいギャグ顔を交えたリアクションをした結果となった。



魔法

「雷魔法」の使い手。更に、ハート王国独自の魔法術式を用いることで箒なしで空を飛んだり自身の魔法に追尾機能を付与するなど高い実力を持つ。更に自然の魔の力を借りることでより強力な「真雷魔法」を使うこともでき、その威力も自然由来で発生する本物の雷を落とすかの如く、言語に絶しかねないくらいである。

かつてユリウス・ノヴァクロノとも互角以上の勝負をした実力者である。

実際、スペード王国の軍勢がハート王国に攻め込んで来た時も、ヴァニカ・ゾグラティス配下の漆黒の使徒によって自分以外の精霊守が敗れる中、後に駆け付けたガジャは漆黒の使徒の一人をほぼ無傷で倒している。事実他の精霊守も「同じ精霊守でも、ガジャだけはレベルが違う」と心底認められている。


アニメ版179話でもヴァニカの魔法で部下を大爆発させた際は、ノエル達はギリギリ切り抜けたのに対しガジャは何事もなかったかのように立っていたりとアニメ版ではその高い実力を強調されている。


ハート王国の女王であるロロペチカは四代精霊と契約を結ぶほど膨大な魔力を持つも、彼女が余りにも心優しい人物であるが故に攻撃魔法を覚える事さえ出来ない彼女を守るため、仇なす敵を全て滅ぼすために「最強の攻撃魔導士」になる事を心に決めているだけに、ガジャの習得している魔法はいずれも威力や性能が相当強力なモノばかりである。


以下、コミックス未掲載なのでネタバレ注意!!





































  • 雷魔法 体電乱流(バルサランタ)

相手の脳内に電流を流し込んで動きを止める。

その効果もメギキュラの呪いで操られ格段に強化されたロロペチカを数秒の間止められるほど。



  • 雷究極魔法 終焉の奏轟(アポカリプラ・アストラウザ)

ハート王国で特訓して習得した究極魔法

術者の残された命全てを魔力に変換し、それらを極限にまで凝縮して対象に放つ極太の破壊光線。

ガジャの命を燃やしてまで放っただけにその威力はメギキュラの顕現で効能・発動速度が格段に上昇した”呪符魔法 衰える世界”でも消し切れず相当なダメージを与えて見せたほど






演者について

演じる置鮎龍太郎氏は、白夜の魔眼の構成員、ヒース・グライスを演じて以来の登場。物語序盤の敵役であり(アニメ版では一人の声優が何人もの登場人物の声を演じる事は珍しくない事だが。)、敵キャラクターと協力してくれる味方キャラクターとで見事な演技力で演じている。


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  • なんで?

    捏造満載です。軽〜くお読みください。ガジャさん完全に別人捏造です。 ガジャさんとの戦いを見ていて、こんなことばっかり考えてました。ていうか先輩汎用性抜群過ぎじゃないですか?便利さピカイチ男フィンラル。 前作にもいいね、ブクマ、コメントをありがとうございます!嬉しいです。
  • 新生神話編・戦姫絶唱の幕

    TASK5

    卓真とセレナが恋人になってから4日、卓真は1人………途轍もない胸騒ぎを感じていた、其はかつて………立花達と約束した『ネフィリムとの決着をつける』と言う、死闘への片道キップだった! 同じ頃、翔達Eチームは調ロボや切歌ロボとマスコットロボ達のイベント会場へ出掛けたが、思わぬ事態に?! 前半の冒頭では、少し怖い雰囲気を漂わせてから………イメージBGMで『Apple』が流れます。 尚、卓真のバイクは翼の乗るバイクのブラックバージョン 今回のおまけは『絶唱しない妄想日記』とさせて頂きます。 因みにターボルトが変形する武器のモデルは、RーGUNのメタルジェノサイダー
    33,250文字pixiv小説作品
  • モグラ~ニャ

    孤独の竜

    「やはりお前は……っ!」 ----- 今回はアジラ視点のお話になります。 本編では登場が2番目かつ、序盤と終盤の1面にしか居ないと存在感が乏しい彼ですが、彼なりに苦労していた事が多々あったんだろうなという想像と、これまでの話(R18ネタのhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16658404も含む)を引用しつつ彼の立ち回りについてを書いたものです。 2022年2月8日:一部修正。 クールな恐竜には過去がある。

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CV置鮎龍太郎

概要

ハート王国に所属する魔導士であり、ロロペチカやハート王国を守る要である零域の魔導士で構成されている精霊守の一人。


人物

逆立った短髪の黒髪と左頬に大きな傷が特徴的な男性。


性格は冷静沈着で明確な敵意を持っている相手以外には、年下や立場的に下の人物でも丁寧な口調で話す礼儀正しい人物。

ミモザ・ヴァーミリオンとは、彼女がハート王国に留学経験した事もあって自身と面識があり、彼もミモザと再会した時はしっかり覚えていた。


精霊守の中ではリーダー格であり、最も傍でロロペチカの世話・護衛をしており、忠誠心も一際強い。


一方、ミモザの協力で入国したアスタらの魔道階域を測るために敢えて戦闘を仕掛ける等、中々強引な事をしてまで確かめる等少し苛烈ながらも用心深い性分の持ち主である。(本当に実力を見定める事が目的なので、アスタらを怪我させるつもりはなく、戦ってる中で実力や魔導階域を図るような独り言を常につぶやいてもいた。後に実力を試すような事を不意にした件については、誠心誠意に謝罪している。)


スペード王国に対抗するため、ロロペチカの提案でクローバー王国と手を結び他の精霊守と共にアスタらに修行をつける。主な修行相手はラック・ボルティアである。

アニメ版155話ではラックに修行を付ける一方、アスタにも実戦形式で実力の底上げもフォローする役回りも担っている。


アスタ達に修業を付けた後、漆黒の使途の一人に圧勝するも、ハート王国へ襲撃してきたヴァニカ及びメギキュラを止めることが出来ずロロペチカの誘拐を許してしまう。ヴァニカの放った呪いの爆弾から辛うじて生き残り、その後はパトリらによりエリュシアへ運ばれ、彼らの究極魔法で強くなることを決意しスペード王国にて戦線復帰。


ノエル達と下級悪魔を殲滅した後、悪魔の力を完全に引き出したヴァニカが呪いによってロロペチカを操り戦わせている所をノエルと共に乱入する。

しかし、ロロペチカが操られているのもあってまともに手を出せず、防戦一方となる。


そんな中で、ウンディーネと精霊同化(スピリットダイブ)した怒り心頭のノエルの猛攻に、完膚無きまで滅多打ちにされたヴァニカの体をメギキュラが奪い、不完全ながら現世に顕現してしまう。

メギキュラの顕現により呪符魔法が格段に強力な物となりロロペチカを操り続けるばかりか更に強化を施した事で戦況が悪化する事態となる。


それでも諦めずに立ち向かい続けるも、操られたロロペチカに腹部を貫かれてしまう。

そこでガジャは、ロロペチカに自身の魔法で封じた後に全ての呪いの元凶であるメギキュラに突撃していき、今度こそロロペチカを必ず救うという確固たる信念と決意を持って、自身の最強魔法である”雷究極魔法 終焉の奏轟(アポカリプラ・アストラウザ)”をメギキュラに放つ。


その凄まじい威力にメギキュラも内心驚きを隠せなかったものの、命を燃やして放った究極魔法と引き換えにガジャの身体は真っ黒に焼け焦げてしまい、その命を散らした。


ガジャは精霊守の一人であるものの、ガジャ本人は「国よりも貴女を護りたかった」「貴女を殺させない、貴女に殺させない」「私は貴女から受けた傷で死にはしない」と確固たる決意を固めるほどロロペチカには忠誠心を超えた愛情を持っている事が判明した。




一時は死亡したかと思われたが、アスタの救援とリルの一時的なパワーアップを施す魔法の恩恵、究極魔法を取得して駆け付けたラックの奮起に呼応するかの如くに復活する。

そしてラックと共に聖域に目覚めたノエルの突破口を切り開く援護を見事に果たした。


そして、最後はヴァニカ、そしてメギキュラは遂に滅ぼされる事になった。





























しかし、やはり死に体なだけにすぐに倒れ、正気に戻ったロロペチカの回復魔法ではとても助からない程の大傷で死を待つ身となるも、アスタの要請で駆け付けたミモザの会得した究極魔法による回復で見事に復活・生還を果たし九死に一生を得る。


そして、ロロペチカを見るや否や自身の思いを告白した。


「愛してます」

「ハート王国の女王としてではなく 一人の女性として」


遂にガジャはロロペチカへ、内に秘めた想いを伝えた。


その場にいた面々は当然、凄まじいギャグ顔を交えたリアクションをした結果となった。



魔法

「雷魔法」の使い手。更に、ハート王国独自の魔法術式を用いることで箒なしで空を飛んだり自身の魔法に追尾機能を付与するなど高い実力を持つ。更に自然の魔の力を借りることでより強力な「真雷魔法」を使うこともでき、その威力も自然由来で発生する本物の雷を落とすかの如く、言語に絶しかねないくらいである。

かつてユリウス・ノヴァクロノとも互角以上の勝負をした実力者である。

実際、スペード王国の軍勢がハート王国に攻め込んで来た時も、ヴァニカ・ゾグラティス配下の漆黒の使徒によって自分以外の精霊守が敗れる中、後に駆け付けたガジャは漆黒の使徒の一人をほぼ無傷で倒している。事実他の精霊守も「同じ精霊守でも、ガジャだけはレベルが違う」と心底認められている。


アニメ版179話でもヴァニカの魔法で部下を大爆発させた際は、ノエル達はギリギリ切り抜けたのに対しガジャは何事もなかったかのように立っていたりとアニメ版ではその高い実力を強調されている。


ハート王国の女王であるロロペチカは四代精霊と契約を結ぶほど膨大な魔力を持つも、彼女が余りにも心優しい人物であるが故に攻撃魔法を覚える事さえ出来ない彼女を守るため、仇なす敵を全て滅ぼすために「最強の攻撃魔導士」になる事を心に決めているだけに、ガジャの習得している魔法はいずれも威力や性能が相当強力なモノばかりである。


以下、コミックス未掲載なのでネタバレ注意!!





































  • 雷魔法 体電乱流(バルサランタ)

相手の脳内に電流を流し込んで動きを止める。

その効果もメギキュラの呪いで操られ格段に強化されたロロペチカを数秒の間止められるほど。



  • 雷究極魔法 終焉の奏轟(アポカリプラ・アストラウザ)

ハート王国で特訓して習得した究極魔法

術者の残された命全てを魔力に変換し、それらを極限にまで凝縮して対象に放つ極太の破壊光線。

ガジャの命を燃やしてまで放っただけにその威力はメギキュラの顕現で効能・発動速度が格段に上昇した”呪符魔法 衰える世界”でも消し切れず相当なダメージを与えて見せたほど






演者について

演じる置鮎龍太郎氏は、白夜の魔眼の構成員、ヒース・グライスを演じて以来の登場。物語序盤の敵役であり(アニメ版では一人の声優が何人もの登場人物の声を演じる事は珍しくない事だが。)、敵キャラクターと協力してくれる味方キャラクターとで見事な演技力で演じている。


関連タグ

ブラッククローバー ロロペチカ

もしかして→大神官ガジャ


プロフィール

年齢27歳
身長176cm
誕生日1月29日
血液型O型
好きなモノクリムゾンオレンジ
CV置鮎龍太郎

概要

ハート王国に所属する魔導士であり、ロロペチカやハート王国を守る要である零域の魔導士で構成されている精霊守の一人。


人物

逆立った短髪の黒髪と左頬に大きな傷が特徴的な男性。


性格は冷静沈着で明確な敵意を持っている相手以外には、年下や立場的に下の人物でも丁寧な口調で話す礼儀正しい人物。

ミモザ・ヴァーミリオンとは、彼女がハート王国に留学経験した事もあって自身と面識があり、彼もミモザと再会した時はしっかり覚えていた。


精霊守の中ではリーダー格であり、最も傍でロロペチカの世話・護衛をしており、忠誠心も一際強い。


一方、ミモザの協力で入国したアスタらの魔道階域を測るために敢えて戦闘を仕掛ける等、中々強引な事をしてまで確かめる等少し苛烈ながらも用心深い性分の持ち主である。(本当に実力を見定める事が目的なので、アスタらを怪我させるつもりはなく、戦ってる中で実力や魔導階域を図るような独り言を常につぶやいてもいた。後に実力を試すような事を不意にした件については、誠心誠意に謝罪している。)


スペード王国に対抗するため、ロロペチカの提案でクローバー王国と手を結び他の精霊守と共にアスタらに修行をつける。主な修行相手はラック・ボルティアである。

アニメ版155話ではラックに修行を付ける一方、アスタにも実戦形式で実力の底上げもフォローする役回りも担っている。


アスタ達に修業を付けた後、漆黒の使途の一人に圧勝するも、ハート王国へ襲撃してきたヴァニカ及びメギキュラを止めることが出来ずロロペチカの誘拐を許してしまう。ヴァニカの放った呪いの爆弾から辛うじて生き残り、その後はパトリらによりエリュシアへ運ばれ、彼らの究極魔法で強くなることを決意しスペード王国にて戦線復帰。


ノエル達と下級悪魔を殲滅した後、悪魔の力を完全に引き出したヴァニカが呪いによってロロペチカを操り戦わせている所をノエルと共に乱入する。

しかし、ロロペチカが操られているのもあってまともに手を出せず、防戦一方となる。


そんな中で、ウンディーネと精霊同化(スピリットダイブ)した怒り心頭のノエルの猛攻に、完膚無きまで滅多打ちにされたヴァニカの体をメギキュラが奪い、不完全ながら現世に顕現してしまう。

メギキュラの顕現により呪符魔法が格段に強力な物となりロロペチカを操り続けるばかりか更に強化を施した事で戦況が悪化する事態となる。


それでも諦めずに立ち向かい続けるも、操られたロロペチカに腹部を貫かれてしまう。

そこでガジャは、ロロペチカに自身の魔法で封じた後に全ての呪いの元凶であるメギキュラに突撃していき、今度こそロロペチカを必ず救うという確固たる信念と決意を持って、自身の最強魔法である”雷究極魔法 終焉の奏轟(アポカリプラ・アストラウザ)”をメギキュラに放つ。


その凄まじい威力にメギキュラも内心驚きを隠せなかったものの、命を燃やして放った究極魔法と引き換えにガジャの身体は真っ黒に焼け焦げてしまい、その命を散らした。


ガジャは精霊守の一人であるものの、ガジャ本人は「国よりも貴女を護りたかった」「貴女を殺させない、貴女に殺させない」「私は貴女から受けた傷で死にはしない」と確固たる決意を固めるほどロロペチカには忠誠心を超えた愛情を持っている事が判明した。




一時は死亡したかと思われたが、アスタの救援とリルの一時的なパワーアップを施す魔法の恩恵、究極魔法を取得して駆け付けたラックの奮起に呼応するかの如くに復活する。

そしてラックと共に聖域に目覚めたノエルの突破口を切り開く援護を見事に果たした。


そして、最後はヴァニカ、そしてメギキュラは遂に滅ぼされる事になった。





























しかし、やはり死に体なだけにすぐに倒れ、正気に戻ったロロペチカの回復魔法ではとても助からない程の大傷で死を待つ身となるも、アスタの要請で駆け付けたミモザの会得した究極魔法による回復で見事に復活・生還を果たし九死に一生を得る。


そして、ロロペチカを見るや否や自身の思いを告白した。


「愛してます」

「ハート王国の女王としてではなく 一人の女性として」


遂にガジャはロロペチカへ、内に秘めた想いを伝えた。


その場にいた面々は当然、凄まじいギャグ顔を交えたリアクションをした結果となった。



魔法

「雷魔法」の使い手。更に、ハート王国独自の魔法術式を用いることで箒なしで空を飛んだり自身の魔法に追尾機能を付与するなど高い実力を持つ。更に自然の魔の力を借りることでより強力な「真雷魔法」を使うこともでき、その威力も自然由来で発生する本物の雷を落とすかの如く、言語に絶しかねないくらいである。

かつてユリウス・ノヴァクロノとも互角以上の勝負をした実力者である。

実際、スペード王国の軍勢がハート王国に攻め込んで来た時も、ヴァニカ・ゾグラティス配下の漆黒の使徒によって自分以外の精霊守が敗れる中、後に駆け付けたガジャは漆黒の使徒の一人をほぼ無傷で倒している。事実他の精霊守も「同じ精霊守でも、ガジャだけはレベルが違う」と心底認められている。


アニメ版179話でもヴァニカの魔法で部下を大爆発させた際は、ノエル達はギリギリ切り抜けたのに対しガジャは何事もなかったかのように立っていたりとアニメ版ではその高い実力を強調されている。


ハート王国の女王であるロロペチカは四代精霊と契約を結ぶほど膨大な魔力を持つも、彼女が余りにも心優しい人物であるが故に攻撃魔法を覚える事さえ出来ない彼女を守るため、仇なす敵を全て滅ぼすために「最強の攻撃魔導士」になる事を心に決めているだけに、ガジャの習得している魔法はいずれも威力や性能が相当強力なモノばかりである。


以下、コミックス未掲載なのでネタバレ注意!!





































  • 雷魔法 体電乱流(バルサランタ)

相手の脳内に電流を流し込んで動きを止める。

その効果もメギキュラの呪いで操られ格段に強化されたロロペチカを数秒の間止められるほど。



  • 雷究極魔法 終焉の奏轟(アポカリプラ・アストラウザ)

ハート王国で特訓して習得した究極魔法

術者の残された命全てを魔力に変換し、それらを極限にまで凝縮して対象に放つ極太の破壊光線。

ガジャの命を燃やしてまで放っただけにその威力はメギキュラの顕現で効能・発動速度が格段に上昇した”呪符魔法 衰える世界”でも消し切れず相当なダメージを与えて見せたほど






演者について

演じる置鮎龍太郎氏は、白夜の魔眼の構成員、ヒース・グライスを演じて以来の登場。物語序盤の敵役であり(アニメ版では一人の声優が何人もの登場人物の声を演じる事は珍しくない事だが。)、敵キャラクターと協力してくれる味方キャラクターとで見事な演技力で演じている。


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  • なんで?

    捏造満載です。軽〜くお読みください。ガジャさん完全に別人捏造です。 ガジャさんとの戦いを見ていて、こんなことばっかり考えてました。ていうか先輩汎用性抜群過ぎじゃないですか?便利さピカイチ男フィンラル。 前作にもいいね、ブクマ、コメントをありがとうございます!嬉しいです。
  • 新生神話編・戦姫絶唱の幕

    TASK5

    卓真とセレナが恋人になってから4日、卓真は1人………途轍もない胸騒ぎを感じていた、其はかつて………立花達と約束した『ネフィリムとの決着をつける』と言う、死闘への片道キップだった! 同じ頃、翔達Eチームは調ロボや切歌ロボとマスコットロボ達のイベント会場へ出掛けたが、思わぬ事態に?! 前半の冒頭では、少し怖い雰囲気を漂わせてから………イメージBGMで『Apple』が流れます。 尚、卓真のバイクは翼の乗るバイクのブラックバージョン 今回のおまけは『絶唱しない妄想日記』とさせて頂きます。 因みにターボルトが変形する武器のモデルは、RーGUNのメタルジェノサイダー
    33,250文字pixiv小説作品
  • モグラ~ニャ

    孤独の竜

    「やはりお前は……っ!」 ----- 今回はアジラ視点のお話になります。 本編では登場が2番目かつ、序盤と終盤の1面にしか居ないと存在感が乏しい彼ですが、彼なりに苦労していた事が多々あったんだろうなという想像と、これまでの話(R18ネタのhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16658404も含む)を引用しつつ彼の立ち回りについてを書いたものです。 2022年2月8日:一部修正。 クールな恐竜には過去がある。

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