概要
『ヒーリングっど♥プリキュア』の風鈴アスミことキュアアースが闇堕ちしたという世界線の二次創作である。
第43話にて、アスミはビョーゲンズはビョーゲンズの力を吸収する性質がある事から、ネオキングビョーゲンのバリアを突破するには、ビョーゲンズの力と一緒に技を放てば届くのではないかと提案する。「わたくしの中にビョーゲンズを宿すのです。ダルイゼンがのどかにメガパーツを埋め込んだように、わたくしの中にメガパーツを宿せば…」と言い出した。
しかしシンドイーネはメガパーツを自身に埋め込み更に進化。戦いの末、浄化されたシンドイーネの一部(ナノシンドイーネ)を取り込んだアースは、幸い多少の違和感があるくらいで問題なく動けた。
がそれはそれとしてダークグレースのように闇堕ちキュアアースのイラストが描かれている。
…何というか頭がシンドイーネにやられている作品が見受けられる。
もう一つの意味…。
一見和やかに終わった『ヒーリングっど♥プリキュア』最終回であるが、人間という種に批判的なヒーリングアニマルのサルローの登場で、環境破壊を行う人間文明の行く末次第では、地球を守るためにヒーリングアニマルたちが人類を浄化する可能性が示唆された。
女王テアティーヌは「いざという時がくれば人間を浄化する覚悟がある」と言い、地球の精霊であるアスミも、「その時」が来てしまったら人間の味方をしてくれるとは限らないが「その時」が来ない事を願う。
関連タグ
ダークグレース…キュアグレースが第27話において闇墜ちをしたらの二次創作。
暴風鈴アスミ…「風鈴アスミ」の黒化タグ。