ネツネツの実
2
ねつねつのみ
ONEPIECEに登場する悪魔の実
種類 | 超人系 |
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特性 | 高熱(正確に言うと、熱伝導) |
概要 | 体から高熱を発し、操ることができる |
能力 |
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形 | (実の形等は不明) |
色 | (実の色は不明) |
超人系の悪魔の実の一つ。能力者はシャーロット・オーブン
食べると「高熱人間」となり、体から凄まじい温度の熱を発することができる。
熱であるため伝導するという特徴があり、武器による相手の攻撃を受け、その武器に熱を伝えて持てなくするという使い方もできる。
睨んだだけで対象を熱することも可能。
さらにこの熱は水にも有効。水中では圧倒的な強さを誇る魚人にも優位に立てる能力である。
アニメでは触れた扉や鎖を熱して触れられなくするどころか熔かす描写もある。
ただし、これらの能力がネツネツの実の「普通の能力」なのか、「覚醒した結果」なのかは原作で明言されてないため不明。(実際彼の三つ子の兄弟は覚醒しているためオーブンも覚醒している可能性は十分にある)
ネット上では「能力者は水に浸かると弱体化するはず」「水に触れても強い能力」などという主張が見られる。しかし、今までの能力者は以下の傾向が見られる。
- どこまで水に浸かっているかにもよるため、足首や手首までなら弱体化しないこともある。
- 能力者の実力次第では水に浸かっても能力を行使することができる。
つまり、能力者が水で著しく弱体化する条件は、基本的には「能力者が"大量の"水につかってしまった場合(「半分以上浸かってしまう」など)」や「能力者の実力が低い状態で、ある程度の水に浸かった場合」のいずれかに限定されていることが分かる。なお、今回は水について述べているが、量に関しては海楼石も同様である。
つまり、作中の描写は決して矛盾しているわけではない。
そのうえ、「能力の性質の強さ」と「能力者が水中で弱体化すること」は何の関係もないと言える。
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