概要
その名の通り東京競馬場へのアクセスとして開通・開業。
頭端ホームの先にある改札口の目の前には競馬場の正門ゲートに続く歩道橋があり、地上を西側に少し歩くと大國魂神社や府中市役所がある。
周囲は閑静な住宅街で、競馬のレース開催日以外は基本的に閑散としている。
作品として放映される際車両の帯色などはレタッチされているが、駅設備などは駅名標以外全く修正加工されていない事が多い。
また一番旧式で運用に余裕のあるコルゲート付きの京王7000系がロケ用車両として使用されやすい模様。
駅構造
頭端式ホーム2面2線
利用状況
2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は2,922人である。
京王線の駅では最も少ない。
利用状況比較表
| 年度 | 乗降人員 |
|---|---|
| 2008年(平成20年)度 | 6,479人 |
| 2009年(平成21年)度 | 3,379人 |
| 2010年(平成22年)度 | 3,163人 |
| 2011年(平成23年)度 | 2,944人 |
| 2012年(平成24年)度 | 3,088人 |
| 2013年(平成25年)度 | 3,115人 |
| 2014年(平成26年)度 | 3,160人 |
| 2015年(平成27年)度 | 3,190人 |
| 2016年(平成28年)度 | 3,209人 |
| 2017年(平成29年)度 | 3,175人 |
| 2018年(平成30年)度 | 3,229人 |
| 2019年(令和元年)度 | 2,922人 |
