破壊(ドラゴンボールの技)
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はかい
「破壊」とは、ドラゴンボール超に登場する技である
「図に乗るんじゃないぞ。────破壊!」
「破壊」は、破壊神又はその後継者候補のみが使える技でその名の通り、対象を破壊(完全消滅)させるのである。また対象は人ひとりだけではなく星を丸ごとや、宇宙1つそのものまでと対象範囲はほぼ無限大と大きく、さらには実体を持たない死霊に対しても有効。
その技が劇中で使われたのは、ザマスを破壊したビルスと全王、力の大会で破壊神の力に目覚めた後継者候補のトッポ。シドラもある惑星を訪れて暴動が起こった際は、暴徒だけでなく被害住民や都市諸共消去する際に使用している。 マンガ版ではベジータ、ベルモッドが使用。
悟空が使った物は「砂になるように崩壊させる」と言う結果だけを強引に真似た別物である。
アニメとマンガ版では消滅の演出が異なっている。
絶対の力のように描かれていたがフリーザはシドラの破壊を自身の強力なパワーで抑え込み無効化してるため力が破壊神の領域まで上がれば無力化することも可能のようだ。