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劇場スペシャルの編集履歴

2015-06-10 22:45:51 バージョン

劇場スペシャル

げきじょうすぺしゃる

ウルトラマンギンガの劇場映画の総称。

概要

ウルトラマンギンガ本編とリンクする劇場版だが、長さはテレビシリーズと大差ない。故に劇場スペシャル。テレビシリーズの前半と後半の間に入る第一弾と、後日談に当たる第二弾が制作されている。

この2本を入れて全13話となっている。


タイラントを題材にした第一弾と、目で見る怪獣図鑑を題材にした第二弾があり、どちらにも大怪獣ラッシュのCGムービーが同時上映されている。


第一弾

キャッチコピーは「怪獣争奪戦!行くぜギンガ!!」

あらすじ

ギンガの活躍でバルキー星人は倒され、怪獣の出現もひと段落した。

ある夜、降星山に眠る6つのスパークドールズ(シーゴラスベムスターハンザギランレッドキングキングクラブ)が謎の波動を発し始めた。


それを感じた礼堂ヒカルは、仲間たちと共にスパークドールズの回収に向かうが、そこには新たな闇のエージェントイカルス星人の影が…


登場キャラクター

  • 暴君怪獣タイラント
  • 異次元宇宙人イカルス星人
  • 暗黒破壊神ダークザギ

第二弾

キャッチコピーは「集結!新ウルトラ5兄弟!?ウルトライブ頂上決戦開幕!!!」

あらすじ

ギンガとダークルギエルの死闘から数日後、友也がスケッチブックに描いた怪獣たちが、何らかの力によってスパークドールズと化し実体化した。


久しぶりに集まったヒカルと仲間たちは、これとライブパッドを使用した「ウルトライブシミュレーション」で様々な怪獣にライブして楽しむが、そこに悪のウルトラ戦士たちが現れた!


登場キャラクター

ウルトラマンメビウス以来、8年振りの映像作品出演。

帰マン以来、43年振りの登場

映像作品はウルトラファイト以来の登場

ウルトラマンタロウ以来、41年振りの登場。

ウルトラマンレオ以来、40年振りの登場。

ウルトラマンタロウ以来、41年振りの登場で、スーツはタロウ放映時当時のもの。まさにミラクル。

帰マン以来、43年振りの登場。

バクレー

この二体は映像作品初登場。


スパークドールのみ登場。物語の重要なカギを握る。


関連タグ

ウルトラマンギンガ ウルトラシリーズ

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