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宮村優子の編集履歴

2016-05-03 11:39:13 バージョン

宮村優子

みやむらゆうこ

日本の女性声優、または日本の女性脚本家。
  1. 日本の脚本家。1990年代に手がけたNHK連続テレビ小説「ぴあの」「春よ、来い」「甘辛しゃん」などが有名。アニメでは「電脳コイル」7話の脚本を手がけたほか、同作のノベライズを担当している。
  2. 日本の声優。本稿で解説。

声優の「宮村優子」

1972年12月4日生まれ、兵庫県出身。愛称は「みやむー」

アーツビジョン → ジャパン・アクション・エンタープライズ所属。


1990年放送の勇者警察ジェイデッカーレジーナ・アルジーン役で声優デビューを果たし、1995年に放送が始まった「新世紀エヴァンゲリオン」の惣流・アスカ・ラングレー役で大ブレイクする。

TVバラエティ番組への顔出し出演のほか、音楽活動も精力的に行うなど、1990年代を代表するアイドル声優の一人として人気を博した。


特撮作品では、救急戦隊ゴーゴーファイブに顔出し出演。(速瀬 京子役)

(ちなみにゴーゴーファイブVシネマにあんたバカァ?とファンには有名な、上述のアスカの有名な台詞が出てくる)


1998年漫画家のナカタニD.と結婚したが、翌年に離婚した。

2004年に、同じJAE所属のスタントマン、関隆行と再婚

2005年~2009年まで、夫がユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション担当となったため、大阪に移住した。

しかし2年後にバセドウ病を患うことになったため、移住直後のようなペースで仕事をするのが難しくなってしまう。

このような経緯から、夫の転勤と持病の療養を兼ねて2009年からはオーストラリアで暮らしている。また、現在は2児のである。


アスカと並んで現在も演じ続けている役に「名探偵コナン」の遠山和葉がある。

2014年頃に放送されたコナンでは、上記の病気で一時声を上手く出せなかったのか何話程、呂律が回らないような声で演じている。


声優業については現在は「スタジオまでの交通費を負担してくれるのなら」という条件つきで、オファーがあれば引き受けるとしている。


主な出演作


関連タグ

声優 みやむー CV:宮村優子

ナカタニD声優の方の元旦那

関隆行声優の方の現旦那


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