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スペースイカデビルの編集履歴

2017-03-26 14:33:46 バージョン

スペースイカデビル

すぺーすいかでびる

リ・マジネーションイカデビルが魔法の力で蘇りパワーアップした姿にしてスペースショッカーの大幹部の名称。

「イーカんじ。イーカんじ。イカりにまかせて復讐を果たさせてもらうゲソ」

CV/関智一


概要じゃなイカ!

かつて仮面ライダー新1号との死闘の末、倒された死神博士ことイカデビル魔法の力より強化復活を遂げた姿にしてスペース蜘蛛男と並ぶスペースショッカー大幹部

配下にはザンジオージャガーマンなどの歴代旧ショッカー大幹部時代に猛威を奮った怪人たちが多い。


生前のイカデビルをベースに近代的でスタイリッシュなアレンジが加えられたデザインになっている。大幅なパワーアップを遂げている為、強いことに変わりはないのだが語尾に「ゲソ~」「○○じゃなイカ~」など、どこぞの萌え萌え深海娘のような(一部の昭和ライダーファンや死神博士ファンにとってはふざけた)ダジャレを利かせたセリフ回しで会話するという特徴を持っているため、何かが違っている気がしないでもない。


現代風にアレンジされた不気味というよりは洗練されてかっこよくなった姿やその親父ギャグの様なふざけたセリフ回しに意識が寄りがちだがその性格は残忍にして冷酷であり、撃たちに偶然とはいえ、一度助けてもらった恩を返したあと (兄弟以外には攻撃的だったこともあるが)との正々堂々たる決着を望んだグランダインスカイダイン2人の悪のキョーダインたちを容赦なく粛清するなどの行動を見せている。


主な戦闘スタイルは電流を纏った両腕の触手で相手の首などを締め上げ、鞭のようにしならせて打ちのめす攻撃を得意としており、更に魔法の力で魔法陣を発生させて空間移動をすることも可能。

また、両腕の触手で二体の敵を締め上げ、お互いを叩き付けて粉砕する『ゲソクラッシャー』なる必殺技を持つ。


自分達に反抗的な上に正々堂々と戦おうとする単独プレイが目立つグランダイン、スカイダインを粛清後、ギャバンtypeG及びゴーカイシルバーと交戦し圧倒するが、ゴーカイジャーの5人そこへ駆けつけ、彼らがギャバンtypeGから託されたメタルヒーローキーメタルヒーローへと豪快チェンジした事で形勢が逆転。

最後はメタルヒーローキーを使って放たれたゴーカイメタルガレオンバスターのメタリックストライクを受け部下諸共吹き飛ばされ爆死した。


これが俺様のハイカじゃなイカ!

ショッカー


グロンギ


ミラーモンスター


アンデッド


ヤミー


なかなか納得のいくチョイスである。


再登場じゃなイカ!

映画『超スーパーヒーロー大戦

ガラガランダ劇場版仕様)共々復活を遂げる。


仮面戦隊ゴライダー

タイガーロイドカニレーザーと共に登場。


宇宙戦隊キュウレンジャー

「イカーゲン?我こそはショッカーのスペースイカデビル様だぁ~!」

「あぁ、そうですか。そりゃ邪魔してごめんなさいね。…てっ、そうはイカない!」


『超スーパーヒーロー大戦』公開記念を兼ねた第7話に登場。声はスーパーヒーロー大戦Zと同じく関智一氏が声を担当。

今回は通常のショッカー所属となっており、同じくイカモチーフで口調も似ているイカーゲンと勘違いされる一幕もあった。ジャークマターでは無い別の敵勢力だが何のために現れたかは不明。

ダイカーントゥーミーが占拠しているに建物の前に突如出現し、シシレッドに「悪いけど、ちょっと忙しいから」と言われ、上記のセリフを言いながらそのまま帰ろうとしたつつノリツッコミした後シシレッドサソリオレンジと交戦。

シシレッド達を苦戦させるが、ショウ・ロンポーが転送したエグゼイドキュータマの力で召喚された仮面ライダーエグゼイドによって反撃される。

自身も電気をまとった触手で応戦するも、最期はシシレッドとエグゼイドの同時攻撃を受け、「ショッカーに栄光あれ~!!」と断末魔をあげ、爆散した。


関連タグじゃなイカ!

スーパーヒーロー大戦Z スペースショッカー イカデビル スペース蜘蛛男 イカ娘

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