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MOONLIGHT/LOSTROOMの編集履歴

2020-03-23 13:02:44 バージョン

MOONLIGHT/LOSTROOM

むーんらいとろすとるーむ

Fate/Grandorderのアニメ版第二弾。

概要

FateProject大晦日スペシャル2017にて放送された作品で、FGOのアニメ化作品としては第2弾となる。

原作ストーリーが存在した第1弾とは異なり、オリジナルストーリーとなっているのが特徴で、原作ゲームの2部の設定を補完しつつ、今後への伏線を敷いた内容となっている。

主人公の性別は前回に引き続き男性。


ストーリー

人理継続保障機関フィニス・カルデアにある一室「ロストルーム」。そこはかつて前所長が談話室として使っていたそこは、いつしか「午前0時に入ると失われたものを見る。あるいは失うものを見る」という不気味な噂が立つようになり、現在は誰一人として近寄るものはいなかったのだが…?


登場人物


登場サーヴァント


余談

  • マテリアルでの解説によれば、本作の出来事はロストルームはカルデアスのちょうど裏側に位置しており、カルデアスからの特殊な磁場の影響で「生者の夢」、「死者の夢」、「未明の夢」の三つが同時進行した事によるものとされている。
  • 本作が聖盾の騎士の初出作品となる。当初こそ真名は不明であったが、Fateシリーズ最新作で彼の別側面が登場した事で確定的となった。
    • 彼が黒き騎士王と戦っていた場所は未だ解決を見ていない特異点であり、彼女が聖杯を管理していた場所でもある為、この特異点が2部で関わってくる可能性も否定できない。
  • 夢の世界でオルガマリーが使役していたサーヴァントはどう言うわけか、いずれも「悪属性」のサーヴァントであり、対して敵側のサーヴァントはこれまでのストーリーで、プレイヤーに味方をしていたサーヴァントが殆どを占めている。
  • 後にクリプターと称されるAチームは赤と青で色分けされている描写があり、これが何を示すのかは全くの不明。



関連タグ

Fate/GrandOrder Cosmos in the Lostbelt


前後のストーリー

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