曖昧さ回避
別表記への誘導
フィクション
- ギリシャ神話に登場する虹の女神→イーリス
- 『伝説の勇者の伝説』の登場人物→イリス・エリス
- 『半熟英雄』の登場人物→イリス姫
- 「サクラ大戦」のシリーズに登場するアイリスの本名→イリス・シャトーブリアン
- ゲーム『トキメキファンタジー ラテール』の登場人物→イリス・リヴィエール
- 小説『空ノ鐘の響く惑星で』の登場人物→イリス・エリニュエス
- オンラインゲーム『エミル・クロニクル・オンライン』のシステム→イリスカード
- アニメ『虹の戦記イリス』
- KIDのコンピュータゲーム→Iris 〜イリス〜
- 山藍紫姫子の小説→イリス 虹の麗人
実在する(した)もの
「イリス」表記への誘導
フィクション
- 『Nepheshel』の登場人物
- 『モンスターメーカー』に登場する神々
- 『ドラゴンスピリット 新たなる伝説』(注:FC移植版)に登場する主人公レイスの双子の妹
- マスカーニのオペラ『イリス』の主人公
- 漫画『夢みる惑星』の主人公
- ゲーム『レイラ』の登場人物
- アニメ『虹の戦記イリス』に登場する戦車
- 映画『薬指の標本』の主人公
- ゲーム『ナルキッソス』の登場人物
- ゲーム『マジカルウィッチアカデミー 〜ボクと先生のマジカルレッスン〜』・『ダンジョンクルセイダーズ』などの登場人物
- 小説『死神とチョコレート・パフェ』の登場人物
- 『ガメラ3 邪神覚醒』に登場する怪獣→邪神イリス
- 「イリスのアトリエ」シリーズ。又はこのシリーズの登場キャラクター
本項では、12と13(太字部分)について記述する。
実在する(した)もの
関連タグ
イリア ヒリス エーリス 虹 イーリス アイリス 菖蒲 虹彩
邪神イリス(ガメラ3 邪神覚醒)
『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』に登場する怪獣。
概要
奈良県南明日香村に、「柳星張」の名で遥かな昔から卵の状態で封印されていた。
南を守護する幻獣・朱雀に対応しており、北を守護する玄武に対応するガメラとは対になる関係である。
こう見えてギャオスの突然変異種である。
頭部の形はややギャオスに似ているが、全体的な形態は人型であり、ほとんど似ても似つかない。
両肩から2本ずつ計4本生えている伸縮自在の触手、両腕の鋭利な槍状の手甲、部分的に発光する胴体、背面の四枚の翼状の突起、頭部で光る単眼などが特徴。
触手の先端からはギャオスより遥かに強力な超音波メスを放つほか、鞭の様に奔らせてガメラのプラズマ火球を払い除けてしまう。
手甲は槍のように敵に突き刺す強力な武器になり、その威力は頑丈なガメラの甲羅を刺し貫くほど。
触手や手甲は相手の生物に打ち込む事で体液を吸い取り同時に遺伝子情報を読み取り、組み込むことで相手の能力をコピーし、染色体レベルで自己進化していく恐るべき能力を持っている。
最終的にはガメラのプラズマ火球までコピーしてしまった。
また、触手を活用することによって戦闘機よりも高速で飛行することが出来る。
飛行時の美しさは美しいの一言であり、怪獣界でもトップクラスである。
背中には、ガメラの甲羅によく似た外殻が存在する。
劇中の行動
ガメラとギャオスの戦いによって両親を殺された比良坂綾奈によって封印を破られ、育てられる。
ガメラへの憎悪に共鳴しながら成長し、ガメラを超える能力を手に入れるために綾奈を取り込もうとするが失敗する。
その後、村の住民やピクニックに来ていた人々を体液を吸い取って全滅させ、成体となる。
自衛隊の小隊を遁滅させ綾奈と生体融合するべく京都へ飛び立ち、途中で自衛隊の戦闘機やガメラとの空中戦を繰り広げつつ京都に飛来した。
やがて現れたガメラと肉弾戦を展開、胴体を貫き戦闘不能に追い込み、綾奈を取り込むことに成功。
しかし、立ち上がったガメラに綾奈を奪還され融合は失敗。
プラズマ火球で攻め立てるがガメラ渾身の攻撃「バニシング・フィスト」を受け、爆散した。
関連タグ
イリス(「イリスのアトリエ」シリーズ)
「イリスのアトリエ」シリーズ。又はこのシリーズの登場キャラクター。
シリーズを通して必ず登場している。
cv:高橋美紀
物語の鍵を握る謎の女性。太古の凄腕錬金術士。
6歳、身長113cm、体重22kg。
高い錬金術の才能を秘めている幼い少女。
何度か出会う間にヴィーゼと親しくなり、いつしか工房に同居するようになる。
人見知りが激しい。
cv:松来未祐
ヒロイン。→イリス・フォルトナー