概要
これまでこちら葛飾区亀有公園前派出所とウマ娘プリティーダービーのクロスオーバー作品を投稿してきた雷光プリン氏によって2022年6月2日よりpixiv上で連載されている創作漫画である。
こち亀とウマ娘双方のキャラクターを熟知しているだけでなくコマ割りやリアクションがこち亀をうまくオマージュしており、野生の公式にふさわしい内容となっている。
ちなみに本タグではヒットしないが、こち亀とウマ娘のコラボタグであるこちら日本ウマ娘トレーニングセンター学園前派出所でヒットする。本作のみを一覧表示したい人は外部リンクを参照。
キャラクター
こち亀サイド
「ウマ娘の体力にかなうのはお前ぐらいしかいない」という理由で亀有公園前からトレセン学園内の派出所に異動となった。ちなみにトレセン学園内の派出所は亀有公園前のものをそのまま再現したものであるが、奥の部屋は両津の寮部屋をそのまま再現したものとなっており、派出所（交番）というより駐在所となっている。
両津の監視役としてトレセン学園内の派出所に異動となった。ちなみに両津と異なり家から通勤している。
突如トレセン学園内の派出所に勤務することに。理由は「こち亀側に登場人物が両津と中川しかいないから」。
両津チームに加入しているウマ娘
気性難ウマ娘その1。第一話からパワー系お嬢様っぷりを発揮し、あまりのパワーに両津も手を焼くほど。両津と競争をしたのちチームに加入。破壊行為をする部分が両津とシンクロしている。
気性難のウマ娘その2。初対面から両津とは何かと気が合うと思い、両津のチームに入った。破廉恥な部分が両津とシンクロしている。
気性難ウマ娘その3。ゴールドシップに誘われ最初は嫌がっていたが結局両津のチームに加入。データ分析やメカに詳しい部分が両津とシンクロしている。
気性難ウマ娘その4。ゴールドシップに誘われ両津のチームに加入。ギャンブル好きな部分が両津とシンクロしている。
その他ウマ娘
トレセン学園の副生徒会長。大原部長の代わりの役割を担っている。ただでさえ問題児が多いトレセン学園内に両津が赴任したことでさらに振り回されることになる。
両津とエアシャカールが飛ばしていたドローンに近寄っただけで爆発させてしまう。
ウマ娘公式以上に面倒臭い性格＆サイコパスっぷりが強調されており、自分が開発した薬に頼っている。なぜか自転車に乗れなかったり、カフェインが抜けたら陽キャ（かつ巨乳化）になっていた。本作のお仕置され役。
両津のチームメンバーと一緒にいることが多い。ナカヤマフェスタと同じ部屋であるが、よくからかっている。
両津のチームメンバーと一緒にいることが多い。お馬鹿な発想をしてしまい場を混乱させることも。
アグネスタキオンと一緒にいるが、呆れている事が多い。一方カフェも面倒な部分があるうえ、カフェインが切れると禁断症状で発狂する。
学級委員長としてビコーペガサスと一緒に学園内をパトロールしていた。1200mを3回走れば長距離を走ったことになるとトレーナーに騙されている。
ワイルドなトラブルメーカー。花壇を破壊したり雪合戦ででかい雪玉を両津にぶつけたりとやりたい放題（本人はそのつもりではないらしい）。
両津とエアシャカールがプレイしていたゲームを自分もプレイしたところ、寝る間も惜しんでハマってしまう。
両津のしゃっくりが止まらずカワカミが止める方法を探していたところへ鉢合わせ。止める薬を作ろうとしたものの・・・
ふわふわ欲しさにヒツジを部屋に飼っている。同部屋にカレンチャンがいてもお構いなしの一方、勝っている羊がよく逃げ出している。
様々なジンクスを破るために派出所を訪れる。一緒にいたナカヤマフェスタが巻き込まれ、様々なトラブルが起きることに。
サクラチヨノオーのノートを見て両津とエアグルーヴが付き合っているのではと思い始め、頭のパーツが飛んでいるやばいウマ娘。
モデル馬が公表されていないアニメオリジナルウマ娘であるが、教師役で登場。教師だが気性が荒く、自由奔放。
ゴールドシップやナカヤマフェスタらと一緒に実習中にブラックジャックをやっていた。ちなみにこのウマ娘の公式発表前の姿とされている。
関連タグ
こちら葛飾区亀有公園前派出所 ウマ娘プリティーダービー こちら日本ウマ娘トレーニングセンター学園前派出所 クロスオーバー
