『ゆらめしやー! 君にとり憑きたい!幽霊Vtuberの灯火ゆらだぞ~!!』
プロフィール
誕生日 | 7月26日 |
---|---|
身長 | 147cm |
ファンネーム | ゆらに憑かれ隊 |
配信タグ | ゆらゆら通信 |
ファンアートタグ | ゆらの心霊写真 |
R18ファンアートタグ | ゆらの心霊春画 |
切り抜きタグ | 幽霊劇場 |
キャラクターデザイン | 富岡二郎 |
モデリングデザイン | Date |
自己紹介動画
概要
灯火ゆらとは、V・V・V所属のバーチャルYouTuberである。2022年10月1日に初配信。
ネットを通せば生きている人間とコミュニケーションを取れると知った幽霊。
毎週火曜夜9時のウルトラマンシリーズの同時視聴を筆頭に、ウルトラマンに関する企画や雑談をメインに配信をしている。
他にもウルトラ怪獣モンスターファームやSEKIROなどのゲーム実況に雑談。不定期ではあるが、日曜の夜11時半にはASMR配信もする。
2023年9月30日のTwitterの更新を最後に音沙汰がなかったが、2024年2月17日にTwitterを更新。
翌週の復帰配信で引っ越し先でのWi-Fiのトラブルやメンタルと体調の不調などが原因でネットを断っていた事を明かし、配信頻度は以前より減ってしまうが、引退や休止をしないと公言した。
人物・エピソード
生き生きしたボクっ娘の幽霊
- ウルトラマンが大好きなあどけない性格をしたボクっ娘のボーイッシュな幽霊。白いオバケのようなパーカー、(足の無い本来の幽霊と異なり)右足がガーター付きのニーソックス、左足は穴あきハイソックスというパンクな服装をした赤い髪の華奢な女性である。その明るく快活な性格と幼げな外見は柳の木の下の陰気な幽霊というより、ハロウィンにお菓子を求める陽気な子供の幽霊である。
- 一応、自己紹介で『君にとり憑きたい幽霊Vtuber』と名乗る通り、リスナーにとり憑こうとしており、Twitterのヘッダー画像に『ボクのことを忘れたらただじゃおかないぞ』という文字や自己紹介動画の不穏な言葉など幽霊らしい恐ろしい一面を垣間見せる。
- しかし、配信では恐ろしい雰囲気はなく、実際には灯火ゆらの可愛さと面白さにハマる="灯火ゆらにとり憑かれた"と言うのが正しいかもしれない。
- 一応、自己紹介で『君にとり憑きたい幽霊Vtuber』と名乗る通り、リスナーにとり憑こうとしており、Twitterのヘッダー画像に『ボクのことを忘れたらただじゃおかないぞ』という文字や自己紹介動画の不穏な言葉など幽霊らしい恐ろしい一面を垣間見せる。
- 『V・V・Vの頭脳担当』と自称しているが、難読漢字が読めなかったり、コメントやスパチャの漢字を読み間違える事が多い。その為、リスナーから『ずのー担当』とからかわれている。
- 幽霊ではあるが、同族である幽霊が出るホラーゲームは大の苦手としており、ホラーゲーム「幽霊列車」の実況プレイでは終始怖がっていた。
- 幼げな外見と声をしている為、年端も行かぬ少女に見えるが、お酒を飲めるれっきとした大人の女性。事実、飲酒しながら配信する事がある。
変幻自在な声と予測不能な発言
- 普段は幼げな可愛い声をしているが、歌う時は凛とした歌声、ASMRでは妖艶なウィスパーボイス、ゲーム実況では少年キャラの台詞をショタイケボ、大人の女性の時はセクシーボイスになったりと声のレパートリーが広く、度々リスナーを驚かせる。
- それに反してコメントやスパチャどころか自分で言おうとした言葉を噛んだり、言い間違える事が多々あり、そのPONな発言で度々リスナーを笑わせている。
- 中でも伝説とも言えるのが配信の最後に言うお約束の『もしよろしければチャンネル登録と高評価をお願いします』を言い間違えて『もしよろしければスーパー…』とスパチャを催促してしまった事である。急いで訂正するもノリの良いリスナー達が本当にスパチャを投げる(良い意味で)放送事故が起きてしまった。
- なお、この放送事故(通称スパチャ祭り)は度々やらかす事もあり、記念枠でなくとも大量のスパチャを投げられたり、スパチャ芸も盛んに起きるようになった。その為、リスナーからは『スパチャ祭りはお家芸』と評された。
- 中でも伝説とも言えるのが配信の最後に言うお約束の『もしよろしければチャンネル登録と高評価をお願いします』を言い間違えて『もしよろしければスーパー…』とスパチャを催促してしまった事である。急いで訂正するもノリの良いリスナー達が本当にスパチャを投げる(良い意味で)放送事故が起きてしまった。
ウルトラの軌跡
- ウルトラマンシリーズを観始めたのはシン・ウルトラマンがきっかけ。デビュー前に4DXの映画を観ようと思い、その時に上映していたシン・ウルトラマンとトップガン マーヴェリックだったが、トップガンは続編だった為、シン・ウルトラマンを見てドハマりしたという。
- その流れで当時放送していたウルトラマンデッカーを見始めながら、ウルトラマントリガーとウルトラマンZを視聴し、ウルトラマンスタジアムに行っていた。現在はウルトラマンオーブやウルトラマンジード等の未視聴のウルトラマンシリーズの同時視聴配信やウルトラヒーローズEXPOや怪獣酒場等のリアルイベントへ行ったり、ウルトラマンの玩具の開封配信をするなど、着々とウルトラ沼の奥深くへ沈んで行っている。
- 推しウルトラヒーローはウルトラマンゼットとウルトラマンオーブ、推し怪獣はエレキングとジャグラスジャグラー。
- 推しへの愛は凄まじく、同時視聴で度々推しの登場や活躍で黄色い悲鳴を上げたり、語彙力が消失し、ウルトラ怪獣モンスターファームでエレキングを育成した時はエリーと名前をつけて溺愛したり、ジャグラーの愛刀である蛇心剣の玩具が届いた時は終始はしゃいでいた。
余談
- 灯火ゆらのキャラクターデザインを担当された富岡二郎氏はかつてウルトラ怪獣擬人化計画のアギラ、ミクラス、ウインダム、ノイズラー、ホー、セブンガーのキャラクターデザインや怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜のDVDのパッケージイラストなどを手掛けていた。
- その為、ゆら曰く『アギラと姉妹』と自称している。
- 特徴的なパーカーのフードは人魂の入ったカボチャ『ジャック・オ・ランタン』がモチーフ。配信で度々似ていると言われているが、ガッツ星人ではない。
- ちなみにパーカーは着脱が可能でパーカーを脱いだ姿で配信する事もある。なお、パーカーを脱いだ姿は赤い長髪にゆったりとしたTシャツとハーフパンツ|という普段の姿とは異なる女性的な雰囲気の姿になる。
- プロフィールにR18ファンアートタグがある通り、R18ファンアートを公認しているが、未成年やR18ファンアートを苦手とするフォロワーを考慮して灯火ゆらのTwitterでRTを行わなかったり、グロリョナのファンアートは描いても良いけど、グロが苦手な人を考慮してR18ファンアートタグの使用はNGという注意点がある。
- YouTubeのチャンネル登録者が3万人達成すると3Dモデル決定となり、達成した時はウルトラマンデッカーの主題歌『Wake_up_Decker!』のエアロビを踊るとの事。
関連イラスト
関連動画
記念配信
ウルトラシリーズ同時視聴
ウルトラ企画配信
玩具開封配信
ゲーム実況
歌みた 歌枠
ASMR
short動画
コラボ関係
切り抜き動画
リンク
関連タグ
宮下アキ:デザイナーが同じ富岡二郎氏、特徴的なフードのパーカー、ボクっ娘と共通点が多いキャラクター。ただし、テンションが高く快活な灯火ゆらに対し、宮下アキはテンションの低いダウナー系と性格は逆である。
高田ルイ:エレキングが推しの頭脳担当の女性繋がり。ただし、ルイルイはウルトラマンXの超全集のXio隊員詳細設定によると10歳の頃にマサチューセッツ工科大学に入学という頭脳担当に相応しい経歴を持っている。
ユラ(ポケモン):LEGENDSアルセウスに登場する主人公に107個の「ともしび」を集める依頼をするユラという名前の少女。偶然にも灯火ゆらの名前を体現している。