基礎データ
※いかく:バトルに出ている時、相手の「こうげき」を1段階下げる(バトル時)
手持ちの先頭にいると、レベルの低い野生のポケモンと会いにくくなる(フィールド時)
※じしんかじょう:相手を倒すと、自分の攻撃が1段階上がる
他言語版の名称
英語 | Salamence |
---|---|
イタリア語 | Salamence |
スペイン語 | Salamence |
フランス語 | Drattak |
ドイツ語 | Brutalanda |
進化
タツベイ → コモルー(Lv30) → ボーマンダ(Lv50) → メガボーマンダ(メガシンカ、ボーマンダナイト)
概要
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)から登場。
西洋のドラゴンの様な姿をしたポケモン。どっしりとした青の体格に四足で立ち、赤の翼を生やしている。眼光や牙は鋭く、頬のあたりに特徴的な突起が出ている。進化前ゆずりの腹甲は、線の入り方が縦向きなので爬虫類というよりもヒゲクジラのそれに近い。全ポケモンでも、「オーソドックスなドラゴンらしさ」という意味では、たぶん最も秀でたデザインの持ち主の一種であろう。
ボーマンダの名前と姿(目の上のコブと角の形状、飛行に特化した形態)とタイプ(火を吹くが厳密なほのおタイプではない)は、2002年公開のハリウッド映画『サラマンダー』のドラゴンが影響しているのではないかという声もある(『ルビー・サファイア』の発売も同じ2002年)。
名前の由来は恐らく「ボーマン(暴慢)+マンダ(サラマンダー:四元素の火を司る精霊名、またはサンショウウオ)」。もしくは東宝怪獣のマンダや「ボー」という炎のオトマノペ。
コモルーがLv50で進化し、進化することで新たに「ひこうタイプ」が追加された。
タツベイが空を飛ぶことを願い、翼が欲しいと強く思い続けてきた結果、長い年月をかけて体の細胞が突然変異を起こして、見事な翼が生えてくるという奇跡を起こした。
夢にまで見た翼が生えたことで、嬉しさのあまり大空を飛び回り、口から炎を吐いて喜んだ。
ただ、ひとたび怒らせれば手がつけられなくなる程大暴れする。
我を忘れてすべての物を爪で切り裂き、空を飛びながら野山を炎で焼き払うなど破壊の限りを尽くす。
途中までは夢見る少年が夢を叶えたような感動的な話であったが、進化した途端嬉しさの表現の為、火を吹いたり我を忘れて暴れまわるなど、ここまで性格が変わるポケモンも珍しいものである。
ちなみに同じく進化する事で凶暴になるギャラドスとは、所持特性が「いかく」と「じしんかじょう」で全く同じ。
また、進化前が二足歩行なのに対して進化後が四足になるという意味でも珍しいケースである。
USUMの図鑑説明によれば、空中でガブリアスと餌を巡る争いを起こすらしい。
ホウエン地方の四天王であるゲンジも使用する程の折り紙つきの強ポケモン。俗に「600族」「厨ポケ」に数えられるほど強力なポケモンで、見た目も相まってプレイヤーからの人気は高い。
ただ、「大器晩成型」と呼ばれるカイリューやバンギラスと同列に並べられる程、膨大な経験値を必要とするポケモンとしても有名である。上記の2匹よりは進化に必要なレベルは低いので多少は楽だが。
そんなボーマンダだが、第7世代のサン・ムーンでは何と野生で出現する。
しかもレベル9で出現することもある……どうしてこうなった。
結果(本当に運が良ければだが)ボーマンダを序盤に連れ歩いてアローラ地方を冒険することができたりする。こんなに強力なポケモンを序盤から仲間に出来たらぬしポケモンや四天王も楽勝だろう。弱点を突いてくるぬしポケモンのミミッキュでも、いかくやこわいかおで弱められる為、後続が戦いやすくなる。
ゲーム上の特徴
H | A | B | C | D | S |
---|---|---|---|---|---|
95 | 135 | 80 | 110 | 80 | 100 |
全体的に高いステータスを誇り、特に「こうげき」・「とくこう」が秀でている。素早さも優れている部類だが激戦区の100族。
「ぼうぎょ」・「とくぼう」は数値こそ平均的だが、物理耐久は特性の「いかく」とそこそこ高い「HP」で補われているため隙は少ない。
このステータスのため、物理アタッカーとしても特殊アタッカーとしても機能し、さらには両刀型も可能なため何が飛んでくるか読みづらいポケモンである。
『プラチナ』以降使える「げきりん」はあのガブリアスのものすらわずかに上回る火力を誇る。
さらに「りゅうのまい」で「こうげき」・「すばやさ」を上げられているとさらに厄介。
特殊面でも、高い「とくこう」から放たれる「りゅうせいぐん」の威力は相当なもの。
第3世代では優秀な特性「いかく」と当時としては高い攻撃性能でダメージレースの上位に属し、シングル・ダブルを問わず使われた。
この世代では何かと「めざめるパワー」との縁が深いポケモンでもある。当時まともな飛行技が通常の場合「つばめがえし」程度しかなかったため、威力で上回るために最大威力70の「めざめるパワー」飛行を粘るケースもあった。第3世代当時乱数調整は存在しなかった上に個体値の遺伝も両親から1~3箇所遺伝となっており、エメラルドでも性格は「かわらずのいし」込みで50%の確率での遺伝、孵化のテンポも第8世代と比べて優に5倍以上遅かったため、「めざめるパワー」70の厳選はそれこそ数ヶ月単位の月日を要する苦行であった。
「めざめるパワー」を使われる側としても面白い話があり、多少誇張が入るかもしれない(下手するとほぼ都市伝説レベルかもしれない)が、この世代のヘラクロスは特攻40しかないにも拘らずボーマンダ対策に「めざめるパワー」氷を覚えさせるケースがあったほどで、当時どれだけボーマンダが対策されていたかが窺える。
第4世代までは、ドラゴンタイプの非伝説ポケモンにおいて「こうげき」・「とくこう」の高さは最高であった。
しかし第5世代以降、「こうげき」はオノノクスに、「とくこう」はサザンドラに最強の座を明け渡してしまった。
また、カイリューが強力な新特性「マルチスケイル」を得たことでボーマンダのシングルでの使用率が激減してしまった。
一応「いかく」のおかげで後出しからでも舞いやすいというメリットはあり、同時期に隠れ特性「じしんかじょう」を獲得し、「りゅうのまい」からの攻撃により一層磨きがかかるようにはなったが……。また、タツベイやコモルーが会得している「ちからずく」「いしあたま」「ぼうじん」も引き継がれない(2017年6月の段階で、「ちからずく」が進化後に引き継がれてこなかったのはボーマンダとフライゴンのみ)。
辛うじてダブルでは生き残り、前世代で確立した「『いかく』で物理を牽制しつつ自身は特殊技で攻める』スタイルで砂パなどに組み込まれた。
更にXYではフェアリー弱点が増えてしまい、従来有利だった相手に次々と勝てなくなってしまった。
フェアリー対策が「アイアンテール」くらいしかないのも難。また、特殊技の威力が軒並み下がってしまうという追い打ちも受けた。
しかしORASではメガシンカ出来るポケモンの一体に選ばれた。
ノーマルタイプの技をひこうタイプにし、かつ威力を1.3倍にする特性「スカイスキン」を獲得し、火力と使い勝手が飛躍的に上昇し再び最メジャーポケモンとして君臨した。
登場時に「いかく」を発動し、発動し終わったらスカイスキンで暴れる、という型が単純かつ強力で、マルチスケイルにより防御性能が高いカイリューに対し、メガボーマンダは機動力と火力に優れた性能で棲み分けが可能。カイリューと異なりひこう技の使い勝手が良いためフェアリーに強く出られるのも強みとなった。
もちろんダブルでも強力で、何と全体技「ハイパーボイス」がひこう技として使えるため高速ひこう特殊アタッカー兼「いかく」要員、更には伝説戦では対メガレックウザの役割も担うようになった。
第8世代では事前情報には出ていなかったが、冠の雪原にて復活。
捕まえられるのはソードバージョンのみ(シールドバージョンではガブリアスになる。『USUM』での図鑑説明でガブリアスと餌を巡る争いを起こすというのが対になった理由だろうか)。
念願の飛行特殊技「ぼうふう」や「エアスラッシュ」をようやく覚えるようになった他、物理技も「ダブルウイング」を覚えるなど、複数のひこうタイプ技を習得。また、従来の数少ない飛行技「そらをとぶ」も、相手のダイマックスを枯らすという明確な目的ができたため、以前より忌憚無く採用できるようになった。
ギャラドスと同じように、ダイジェットですばやさを上げつつ「じしんかじょう」でこうげきも強化する型も一定数存在している。
しかし、通常運用としてはやはりカイリューが目の上のタンコブ。
こうげき種族値は1しか違わず、耐久は「マルチスケイル」もあるあちらの方が高く、更にあちらはダイマックスにより「マルチスケイル」込みで4倍弱点にも平然と耐える耐久力を手に入れており、「じゃくてんほけん」を用いたコンボとも非常に相性が良い。
あちらもボーマンダ同様に「ダブルウイング」を習得して使い勝手の良い飛行技を手に入れ、こちらが没収された「はねやすめ」も引き続き習得するのでアタッカーから耐久型まで型が多彩。
解禁当初は使用率に大きな差はなかったが、環境面での合致性ではあちらのほうが上のためシーズン12以降は大きく水を開けられている。
こちらを選ぶ場合は明確な差別点を見出したいところ。一番の差別点としてはあちらよりもフェローチェに強いことが挙げられるか。「いかく」が入ることで「トリプルアクセル」をダイマックスで確定耐えすることができ、ダイジェットで最速フェローチェを抜くことができるので「きあいのタスキ」で耐えられても上から叩くことができる。
ではダブルはというと、第8世代では「せいしんりょく」や「どんかん」といった幾つかの特性に「いかく」が無効化される効果が追加されたため通りが悪くなり、更に「かちき」や「まけんき」といった逆に相手を強化させてしまう特性の採用率が高いのが問題。単純にドラゴンタイプとしても特殊技を使えて自身より速くかつ器用なドラパルトの存在が重たい。
第9世代ではダイマックスが廃止され、テラスタイプノーマル+「マルチスケイル」+「しんそく」の組み合わせで対面性能が強化されたカイリューに益々水を開けられた。
一方、テラスタルの獲得によって元々豊富であった不一致サブウエポンを活かしやすくなり、「いかく」と合わせてサイクルを回しやすくなった点では強化されている。
使用トレーナー
ゲーム版
- ゲンジ:四天王(ホウエン)
- ヒース:ドームスーパースター
- ゲン:タッグパートナー
- ワタル:ジョウトチャンピオン※1
- アイリス:イッシュチャンピオン※2
- イブキ:ジムリーダー(ジョウト)※3
- シャガ:ジムリーダー(イッシュ)※3
- ヒガナ:伝承者ORAS
- リラ:ポケモントレーナー
- ヒョウタ:ジムリーダー(シンオウ)※4
- アカギ:ギンガ団ボス※4
- ワルダック:シャドーボス
- エルデス:シャドー幹部
- キャンデラ:チームヴァーラーリーダー
- アルロ:GOロケット団リーダー
※1『HGSS』の強化後
※2『BW2』の強化後(チャレンジモードのみ)
※3:PWT
※4:バトルタワー
アニメ版
漫画版
習得技における問題
実はこのポケモン、習得技に様々な問題を抱えている難儀なポケモンでもある。
- 『ルビー・サファイア・エメラルド』はタイプ一致技「ドラゴンクロー」をLv79になってやっと覚え、当時の物理最高火力だった 「すてみタックル」をなんとLv93まで育てないと覚えなかった。それまでは「りゅうのいぶき」止まりという悲惨さである。ただでさえ必要経験値の多いこのポケモンをそこまで育て上げなくてはならないことから、プレイヤーは頭を悩まされた。「すてみタックル」は進化キャンセルをしてもタツベイ時代ですらLv53を要求してくるというから、最早嫌がらせとしか思えない。
- 更に『ダイヤ・パール』では、せっかく物理化して威力も上がった「げきりん」が覚えられず、その高い「こうげき」を生かせる最高威力のタイプ一致技が「ドラゴンダイブ」止まりであった。 『プラチナ』にて教え技で覚えられるようになったが、これにはとんでもない事件が背景にあったとされる(後述)。
- おまけに「りゅうのまい」を自力で覚えられない(第7世代まで遺伝、第8世代ではわざレコード)ため、「げきりん」を自力で覚えられない世代では「げきりん」との両立に一手間かかることが多かった。
- 一方で自力技については「ドラゴンクロー」をLv61で、 「すてみタックル」をLv70で覚えられるように修正された。一応、「ドラゴンクロー」はタツベイを進化させなかった場合はLv50で習得できる。「ドラゴンクロー」はBW以降技マシンが使い捨てでなくなったことにより覚えやすくなった。だが「すてみタックル」については、第6世代にて『XY』では思い出し技に含まれているが、ORASには含まれていないという謎の事態を引き起こした。
- 『ポケモン剣盾』では晴れて「げきりん」を自力で覚えられるようになった。苦節18年である。……が。タツベイの時点で習得がレベル50であり、覚えさせるために進化させずに育てるとボーマンダの時点でレベル50をオーバーしてしまう。別に少しくらい50を超えても今の世代では問題ないし、わざレコードもあるので気になるならそれを使えばよいのだが、幾ら何でも振り回され過ぎである。
- ひこうタイプの技にもあまり恵まれておらず、物理技の最高打点が溜め技(かつ進化したと同時(Lv50)に自力習得)の「そらをとぶ」という有様である。特殊技に至っては第7世代まで1つも習得出来なかった。
- どうしても欲しい場合は「つばめがえし」や「めざめるパワー」で代用できるものの、採用される事は稀。
この辺りはギャラドスと通じる部分があるが、第6世代以降大きく改善されることになった。
- なお、「口から炎を吐いて」と言う設定があるにもかかわらず「かえんほうしゃ」を自力習得できるようになったのは『ORAS』からだったりする(わざマシンは登場から対応しているが『HGSS』以前では使い捨てなので……)。その代わり、ほのおタイプ以外で唯一「ひのこ」を習得できる系統だったりする。……「ひのこ」?
- もっとも、テレビアニメではよく「かえんほうしゃ」を使っている。初登場時に至っては「かえんほうしゃ」以外のわざを一切使わなかった。
- その一方で何故か「ハイドロポンプ」を覚える。サラマンダーという名前の由来がサンショウウオだからというのが理由なのだろうか。どちらかと言えば西洋のドラゴンなので毒や酸の方がそれっぽくはあるが、後輩達がそれを実現させているため難しいだろう。
- よく特殊メインで「だいもんじ」と一緒に採用されることが多いが、命中率が低いのがネック。なお、これ以外のみず技は「アクアテール」しか覚えず、特殊技に限って言えばこれしか覚えない。
プラチナからの「げきりん」習得に関しての噂
まだ『プラチナ』の発表もされていない頃、だいすきクラブで当時覚えられないはずの「げきりん」を使用する改造ボーマンダが対戦で使われている動画が見られたことがあった。
ポケモン関連のオフィシャルサイトで起きたこの前代未聞の出来事は、改造使用者の名に因んで「ワダマンダ事件」と呼ばれていたりする。
このことはボーマンダが「げきりん」を使用することを半ば公式に認めたということにもあたり、『プラチナ』で教え技になったのはこれを隠蔽するためではないかとの説がある。
番外作品
『ポケモンGO』
2018年2月10日、第3世代実装第4弾の1匹として登場した。
初期形態タツベイは予想通りのレアキャラで、ミニリュウと異なり地形を問わず出現するため、探索する場所を絞り込みにくく、アメを集めるのは中々に困難。
気長に集めるのが吉といえる。
スペックはカイリュー同様総合的に高く、ステータスも似通っているが、性能そのものは似て非なるものとなっている。
特に大きく異なるのは技で、こちらはフルゲージの大技のみをゲージ技に揃え、かつどれもこれも高威力。
中でも「りゅうせいぐん」は、現状では伝説ポケモンを除けばボーマンダ・カイリュー・アローラナッシー(ボーマンダ以外はいずれも特定のイベントのみ)しか覚えられない貴重なタイプ一致技で、威力も150と申し分ない。
フルゲージ技なので連発ができず、そのため小回りは「げきりん」「りゅうのはどう」「ドラゴンクロー」を習得したドラゴンポケモンに譲ることになるが、ジム戦のような火力一点特化の場面では非常に優秀といえる。
また通常技で「ほのおのキバ」、ゲージ技で「だいもんじ」や「ハイドロポンプ」を覚えられることから、弱点を突いてくる相手やドラゴン技の通りにくい相手に一矢報いることも可能と、アタッカーとしてだけでなくジム防衛要員としてもそこそこ優秀。逆に言えば、ジムを攻める側はボーマンダが居座っていた場合、実際に対戦するまでどの技を繰り出してこられるか一切わからないため、対抗馬を誰にするかでかなり頭を抱えることになる(実際には、ほのお技を等倍、みず技をいまひとつに軽減できるみず/こおりの複合ポケモンを繰り出せば何とかなることが多いが)。
2019年4月13日には進化前のタツベイがコミュニティ・デイの対象に選ばれ、進化形であるボーマンダも「げきりん」を習得した。
これにより、最大の弱点であった小回りの利きづらさをある程度克服することができるようになり、レイドバトルにおいても存分に活躍できるようになった。ジム防衛においても短いスパンで大技を繰り出せるようになったので、以前と比べてその脅威度は増しており、この技が来ることを警戒した上で対策を練る必要が出てきた。
『ポケモンレンジャー』
破壊の試練…天から舞い降りし者達の破壊の力を借りて、汝の道を切り拓け。やがて待ち受けるのは怒れる破壊の王。その荒ぶる魂を汝の手で鎮めし時、封印の石は搔き消え、破壊の試練は終わる…
彼がボスを務める破壊の試練はスイッチを押して天から降ってきたポケモンをキャプチャし、ターゲットクリアして奥を目指すというもので4つの試練の中でも最も難易度が低い。ただし、ボーマンダ自身は着地の際に起こるじしんやはかいこうせんを吐き出して暴れる強敵であり、囲み回数も22回と四大龍の中では最上位。
その後のシリーズでは一般の野生ポケモンとして登場している。
『ポケモン不思議のダンジョン』
『救助隊』の頃からおり、主に難易度の高いダンジョンの深層に構えている。見た目ほどの強さはないが、「いかく」や「こわいかお」で非常にしぶとく戦う。
そして『マグナゲート』では遂にボス敵として抜擢を受ける。
かたやポケナガでは、600族で唯一お呼びがかからなかった。
関連イラスト
関連タグ
ヒードラン:同じくサラマンダーモチーフのポケモン
同タイプ
つばちか:ボーマンダとフライゴンが主役のフリーゲーム
デビルマン:アニメ版の姿がボーマンダと似ているという声も。なお翼の方はこちら似てるという異説もあり。