かつて存在した国内サッカーチーム

かつてそんざいしたこくないさっかーちーむ

この記事ではかつて存在した日本国内のサッカーチームの一覧を記す。

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目次 [非表示]

1 概要

14 女子チーム一覧：ま行・や行・ら行・わ行

概要

日本国内リーグに存在した歴代のサッカーチームの一覧をプロかアマ(ノンプロ)かのチーム形態に関係なく記述する。当然Jリーグ開幕以前のチームや女子チームも記載する。

また、現存するチームの前身ながら直接の前身になっていない(所謂傍系扱い)チームもこの記事に記載する。

傍系扱いの例として、カターレ富山はアローズ北陸とYKK_AP_FCの合併で誕生した経緯があるが、どちらかが吸収されて出来たわけでもなく対等での合併であった為、両者ともカターレ富山の歴史では傍系扱いとなる(※その上で正式に記録も引き継がれていない)。逆に、横浜F・マリノスは横浜マリノスが横浜フリューゲルスを吸収して出来た形であるため、横浜フリューゲルスだけが傍系扱いとなる。

余談だが、中には「記録を引き継がれなかったり前身であることを黒歴史化されたりしていることで傍系扱いと見做されてつつあるが、れっきとした直接の前身である」という事情のチームもある。プロ化後の選手の前所属の記述のせいで名古屋グランパスから別チーム扱いされてしまったトヨタ自動車サッカー部、ギラヴァンツ北九州に天皇杯出場記録を引き継いでもらえなかった三菱化成黒崎FC、ロアッソ熊本に黒歴史扱いされてしまったアルエット熊本は一例として当てはまる。

ちなみに鳥栖フューチャーズも「サガン鳥栖とは何の繋がりもない別チーム扱い」だと公では言われているが、天皇杯出場記録はサガン鳥栖に引き継がれているため、事実上その前身チームである。ただ、このケースは特殊である故に『完全に』とは言い難いところはあるが(※前身チームが解散してから後身チームが作られた経緯があるため)、マスコミの影響力もあって、鳥栖フューチャーズはサガン鳥栖の前身チームとして扱われる傾向が多い。

以上のことを踏まえた上で、以下から「かつて存在したサッカーチーム」について紹介する。(記事があるチームはリンク有り)

なお、最終所属の表記について、日本サッカーリーグは"JSL"、ジャパンフットボールリーグは"旧JFL"、日本フットボールリーグは"JFL"、日本女子サッカーリーグは"なでしこリーグ"/"(なでしこ)チャレンジリーグ"/"Lリーグ"/"JLSL"のいずれかと各々表記する。