くりこま高原駅

くりこまこうげんえき

宮城県栗原市にある東北新幹線の駅。

概要

宮城県栗原市(旧志波姫町)にあるJR東日本東北新幹線の駅。1990年開業。

駅名に高原とあるが、実際の標高は20mしかない。

停車する新幹線はほとんどが盛岡駅発着のやまびこだが、稀にはやぶさ・こまちも停車する。

なお、当駅に停車する新幹線はすべて、仙台・盛岡間は各駅停車である。

かつては近辺に第三セクターのくりはら田園鉄道が通っていたが、2007年に廃線となってしまった。

東北本線の石越駅からは約10kmほど離れており、連絡手段はタクシーと栗原市民バスのみとなっている。

駅構造、のりば

相対式ホーム2面2線の高架駅。通過線はなく、代わりにホームドアが設置されている。

番線	路線	方面
11	東北新幹線	仙台駅・福島駅・郡山駅・宇都宮駅・大宮駅・東京駅方面
12	東北新幹線 秋田新幹線	一ノ関駅・北上駅・盛岡駅・八戸駅・新青森駅・新函館北斗駅方面（東北新幹線） 盛岡駅・大曲駅・秋田駅方面（秋田新幹線）

隣の駅

仙台駅～古川駅～くりこま高原駅～一ノ関駅

関連タグ

• 東北新幹線
• 狩野英孝 ： 栗原は彼の出身地である
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