概要
複数の氷が水晶状の刃になっている不思議な剣。刀身部に使用されている氷は【永久の溶けない氷】を魔力で加工して製造されたといわれている。氷属性の追加攻撃を与えることができる他に鍔には魔法石が埋め込まれており、道具として使用すると呪文を発動させることができる
作品別の解説
初登場作品。「攻撃力+75」の能力値を持っているが、一点物のため装備可能キャラが少ないのが欠点。PlayStation版からは特定のモンスターを倒すことで入手可能(但し、その確率は極めて低い)。
道具として使用すると「ヒャダルコ」と同じ効果がある。
「攻撃力+70」の能力値を持っていて、武器屋にて販売されているが、仲間モンスターのみ装備可能という特殊なパターン。スーパーファミコン版では、何故か「バギマ」を発動する。ニンテンドーDS版では「ヒャド」になっている。PlayStation 2版では、別の方向で猛威を振るう。
「攻撃力+62」の能力値を持っており、装備可能キャラも多い。しかし、一点物のため装備するキャラが限られるのが難点。特定のモンスターを倒すことで入手可能(その確率は極めて低い)。
「攻撃力+62」の能力値を持っていて、武器屋にて販売されている。単体攻撃の技にも追加攻撃が対応している。
「攻撃力+52」の能力値を持つ短剣として登場。短剣の中でもトップクラスの能力値を持っているため、状況に応じて装備を切り替えたりするといいだろう。
国内版の仕様では一点物であったが、これを素材にした錬金レシピが2つもあったためか、北米版やリメイク版では入手手段が増えている。
「攻撃力+64」の能力値を持っていて、武器屋にて販売されているが属性攻撃がなくなってしまった。
クエスト「短剣ドロボーを追え」のクリア報酬でもあるほか、「聖なるナイフ」などでの錬金でも入手可能。
さらに錬金することで「フェンリルのキバ」に強化したり、「ふぶきのオノ」の制作が可能。
「攻撃力+62」の能力値を持っていて、武器屋にて販売されている。ここから「攻撃力+65」(強化Lv1)→「攻撃力+68」(強化Lv2)→「攻撃力+72」(強化Lv3)
書籍での登場
小説版『ドラゴンクエストⅦ』では、ガボの武器として登場。逆手持ちが可能なため、身体能力に優れたガボ向きの武器として活躍する。大気中の水分を吸収することで損傷個所を修復する能力が備わっている
関連タグ
ふぶきのつるぎ:氷属性による追加攻撃が可能な剣。一部の作品では、これを錬金することで制作可能。