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曖昧さ回避

  1. 毒のついた針を表す一般的な毒針については毒針を参照。
  2. ドラゴンクエストシリーズの武器のひとつについてはどくばりを参照。
  3. ポケモンの道具のひとつについてはどくバリを参照。
  4. ポケモンの技のひとつ。本項で解説する。

データ

初出第1世代
タイプどく
分類物理
威力15
命中率100
PP35
範囲1匹選択
直接攻撃×
追加効果初代のみ20%、第2世代以降は30%の確率でどく状態にする
英語名Poison Sting

概要

どくタイプの最も初歩的なわざで、身体から毒性の針を飛ばして相手に突き刺す。


たいあたり、ひっかく、ひのこ、つるのムチ、みずでっぽうといったいわば「基本わざ」は威力40くらいが多いのだが、このわざはたった15しかなく、単発のわざではぶっちぎりで最弱。

しかしながらそれなりの確率で「どく状態」にする厄介な追加効果があり、初代ではこの技を十八番とするビードルニドランに毒されて苦労した人も多いのではないだろうか。


エフェクトとして、アニメでは毛の様に細かい針を多数、ゲームでは太めの針を一本飛ばす演出になっている。

またダストシュート同様、物理どく技としては珍しい非接触技でもある。


その他、ドガースベトベターなど針のない者は代わりにスモッグようかいえきを早期に習得するが、これらも基本わざの域を出ないので威力は低い。

レベルアップに伴い、より強力などく技に変えていった方が良いだろう。


ポケモンGO

威力は低いがチャージ効率が非常に良い。

レイドバトルではそのチャージ効率に加え硬直時間が短いために回避もしやすい。

トレーナーバトルにおいては一発(2ターン)につき9のエネルギーを得られるため、必要エネルギー35のゲージ技なら4発(8ターン)、60など重い技でも7〜9発で撃てるのが強みである。


ただし、どくばり自体の威力が低いためにこの技のみで相手を倒し切るのが難しく、時にはスワイプ調整などの技術が必要な場合がある。


関連項目

ポケモン技絵 ポケモン技一覧 どくタイプ どくバリ

どくばり 毒針

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