概要
初登場は『ドラゴンクエストⅨ』。顎を大きく開いている悪魔のモンスター。
主に爪で攻撃し、「ネイルスクラッチ」という小さいダメージながらも連続でダメージを与える攻撃を使う。成長するにつれてドンドン顎が伸びていき、地面に顎がつくと死んでしまうらしい。
アーゴンデビル系のモンスター
信じられないかもしれないが、ピンクモーモンが成長した姿である。
マホトラや吸血といった吸収攻撃を使い、メダパニダンスで相手全員を混乱状態にしてくる。
高レベルの宝の地図(水系と氷系)に出現するどんなステップも踊れる黄色いダンサー悪魔。アゲアゲダンスで自分達のテンションを上げたり、ハッスルダンスで自分達のHPを回復してくる。
また、自分の命と引き換えにメガザルダンスでHPを回復させて倒れた仲間を復活させたりする。
みやぶるを使用した際の説明文によれば小さい頃のあだ名は『あくまのイエロー太さん』と今でも親戚にそう呼ばれていたりラストテンツクには「お前の踊りには魂がこもっていない」と喝を入れた事があるらしい。