概要
『仮面ライダーシリーズ』に登場するインターポール所属の捜査官達。仮面ライダーのサポートを行う者もいれば敵組織に寝返った裏切り者も存在する。
『仮面ライダークウガ』以降の平成一期作品には日本警察は描かれるもののインターポールは登場しない。一方で、平成二期突入以降は、類似組織が登場したり、インターポールに身を置きながら仮面ライダーに変身する者も現れている。
メンバー
『仮面ライダーV3』
デストロンハンターというインターポール内のデストロン専門の捜査機関。5号を除く全員が29話と30話でドクトルGの策略に嵌り殺害されてしまう。
- デストロンハンター1号(演:勝光徳) 30話
- デストロンハンター2号(演:山西道広) 30話
- デストロンハンター3号(演:) 30話
- デストロンハンター4号(演:高田裕史) 29話
- デストロンハンター5号:佐久間ケン(演:川島健)
- デストロンハンター6号(演:中屋敷鉄也) 29話
『仮面ライダーX』
水城姉妹が登場。GODに潜入して、その動向を探っていた。
『仮面ライダーZX』
『仮面ライダーSPIRITS』
『ZX』の漫画版。かつてのシリーズからはインターポールの本部長に昇進した佐久間ケンやバダンの軍門に下った三影英介、回想のみだが水城姉妹も登場している。
『仮面ライダーBLACK』
『MOVIE大戦アルティメイタム』
どちらも「仮面ライダーフォーゼ」関連のキャラクター(流星は本編、インガは劇場作品「みんなで宇宙キターッ!」で初登場)。
初登場時点ではどちらも所属しておらず、フォーゼ本編の5年後を描いた劇場作品「アルティメイタム」にてインターポールの捜査官として登場した。
関連組織
類似組織
- 国際特務調査機関…『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』に登場。マリア・S・クランベリーこと大道マリアが所属していると偽ったものだが、データ人間であるフィリップについた嘘となると組織自体は存在している可能性もある。