カルラ(うる星やつら)
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かるら
『うる星やつら』に登場するキャラクターである。
ルパの幼馴染みで、
闇の宇宙(くに)の少女。
幼い頃からルパが好き。
強引なアプローチゆえに、
ルパからはじゃじゃ馬扱いされている。
※リメイク版の公式サイトから引用
CV:井上瑤※1 (1981年版)/三田ゆう子※2 (『うる星やつら ~ディア マイ フレンズ~』)/水瀬いのり (2022年版)
※1 初期にはラン役を担当していた
※2 アニメ(1981年版)では弁天役を演じている
『うる星やつら』(原作では最終章の『ボーイミーツガール』、アニメでは劇場版『うる星やつら 完結篇』とリメイク版)に登場するキャラクターで、闇の世界に住む少女。ラムとルパの挙式を阻止する為、あたる達に協力する。
ルパとは小さい頃からよく一緒に遊んでいた幼馴染みだが、彼が将来ラムと結婚する事を明かした事で状況が一変し、半ば脅迫に近い形で自分との結婚を約束させた。このように強引なアプローチを度々かけていた為、当の本人からはその態度に辟易して"じゃじゃ馬"と呼ばれている。
しかし、ルパ自身も本心ではカルラの事を大事に思っており、彼女が送ってくる日用品(ポスター・ぬいぐるみを含む)も嫌そうにしつつちゃっかり愛用していた。
紆余曲折を経て、ラムとあたるの鬼ごっこが大詰めに差し掛かった7日目にルパからプロポーズを受けた。当初は「おめえが戻ってこなければ、地球人にブタは渡さねえ」と遠回しに想いを伝えられるが、カルラがその言葉の意味を理解出来なかった為、結局ストレートに「おらの嫁になれ」と告白される。
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