概要
身長 | 162cm |
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体重 | 47kg |
誕生日 | 4月27日 |
スリーサイズ | 88/60/88 |
年齢 | 20歳前後? |
配役 | 宮木南美 |
本名はポロロ。ニンテルド六将軍の一人であるキラーで、天真爛漫な女性。ピンク髪のおさげが特徴的。ハンマーを携行し、ガウンを羽織っている。
バイトは額に楕円のものが2つ、その下に逆三角形のものが1つで顔のように見える。
とすると、麻呂眉は頬の赤みを意識したものなのだろう。
異名は「無限の戦士」または「無限の力を持つ戦士」。一人称は「カーヴァイ」。
頭はあまり良くはないが、それが評価される場面もある。「ぽよぽよ」と鳴いたり、片言の言葉で話したりする。普通に話すこともあるが、大抵「~~☆」と語尾に☆を付ける。喋り方が男性よりなのはゼリグの影響。
大テーブルに並んだ料理を一人で全て食べ尽くしてしまう程の大食い。特に好きなものはトマト。
カーヴァイという名前は、同じ六将軍の一人であるゼリグによってつけられた通称。
ギャグ風の作画では目が黒い縦長の楕円とハイライトのみになり、顔が丸っこくなる。
過去/人間関係
ヒアルケン島の研究所で、人造人間のモンスターとして誕生した。
ポロロという名前は食事中よく零すからと、訓練係のララロロに付けられたもの。
思いのほか能力が伸びず、研究所の資金が底を付いたこともあり育成は打ち切りに。食事を止められて静かにしていたが、ゼリグが視察に訪れたタイミングで壁を破壊して登場。1か月近く絶食していたにも拘らず彼と互角に戦い、才能を見出されたことでニンテルドに引き取ってもらった(研究所の負債もニンテルドが引き受けた)。それがきっかけか、ゼリグに懐いている。トマト好きも彼から与えられた1か月ぶりの食事だったため(何故彼が携帯していたかは謎)。
ゼリグもなんだかんだで彼女に心を開いているらしく、時折ゲームにつきあっている他、さりげなく差し入れを渡すといった描写を見せている。
また、ララロロも研究所からニンテルドに異動。現在は彼女の補佐となっている。
主人公のギアとはあまり関わらなかったが、セグアとの休戦後にコルトナ教国から送られてきた休戦祝いのレーション入り段ボール箱を彼に渡し、「いつかみんなで遊ぼうね☆」と言葉を贈った。
能力
やたら柄の長いハンマーを用いたアクションと、持ち前の怪力を活かした戦闘スタイル。
また、直前に覚えた技一つだけなら完全にコピーし、使うことができる。
なお、彼女のコピーは特殊な部類に入る技能であるとのこと。
外伝で吸い込みについても触れられているが、結局現在まで使われていない。
とはいえ周囲が「反転したJミノを突っ込めば消えそう」「皆でうたうと倒せそう」とカオスな提案をし、唯一まともなファーエの作戦に「そういうネタはファイアーエ●ブレムの同人誌でやれ」とテジロフが返すなど、メタ発言の中で触れられたので実際に使えるかは不明。
少なくとも、人間の姿だが普通に口の部分で吸い込むようだ。
コピーした能力一覧
研究所をゼリグが訪れた際、壁を両刃の剣で破壊。
当時将軍であったゼリグとの戦闘の間に彼の剣技を学習し、互角に渡り合って見せた。
イリーガルパイレーツ殲滅戦にあたって、テジロフから教わった技。
持っているハンマーの頭部分がデッドコピーゼルバル―のバキューラ・シールドで破壊されてしまった後、残ったハンマーの柄で繰り出した。
オリジナル同様1日に1回放つのが限界のようで、バリアを貫通して本体を倒した後は反動でしばらく足が動かなくなってしまった。
ドゥモリ村防衛戦にて、遠距離対策として用意していた能力。
星型物体を出現させて搭乗することで、ワープが可能になる。
ドゥモリ村防衛戦にて、エアライドから換装。
相方のララロロがシールドを張り、デッドコピーイベイザーの攻撃を防ぐ間にコピーした。
彼の必殺技と真正面から撃ち合い、ララロロの力を借りることで押し切ってみせた。
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