サビサビの実

さびさびのみ

サビサビの実とは、『ONEPIECE』に登場する悪魔の実の一つである。

概要

種類	超人系
特性	サビ
概要	触れた金属・生物を錆びつかせることができる
能力	触れた金属類を、腐食させることで破壊できる 生物の身体を錆び付かせることもできる
利点	手で刃物に触れても、能力者の手が切れることはない
弱点	生物の身体を錆び付かせる場合においては、能力者が触れている間に限定されるため、以下のような者が相手になった場合は相性が悪い スピードが速い者 実体が無い能力者（基本的な自然系能力者など）
形	（実の形等は不明）
色	（実の色は不明）

超人系の悪魔の実の一つ。

触れた金属を腐食させて破壊することができる「サビ人間」。剣士が相手であれば刀に触れるだけでその刀を破壊できるため剣士の天敵と言える能力。白刃取りする必要もなく、普通に手で掴んだ段階で一瞬で錆びて粉々になるので手が切れることもない。

また、「肉体を錆びつかせる」ことで触れた相手の動きを封じることもできるが、不可逆である金属の腐食に対してこちらは能力者が触れている間に限定される模様。

スパスパの実など金属製品に変化する能力者に使用した場合どうなるかは不明。

また、強力な武装色の覇気の使い手であれば一部の能力の影響を無効化できる為、相手が刀を黒刀に成らせることが出来るレベルの覇気使いである場合、逆に一方的に斬り倒される可能性がある。

能力者

• シュウ

海軍本部大佐の一人。

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