解説
『夢の超人タッグ編』において組まれた、ロビンマスクとテリー・ザ・キッドによる、新旧混合のタッグチーム。
経歴
当初は、他の伝説超人(レジェンド)と同様、新世代超人を信用していなかかったが、キッドが口にした、親友の名前と、アリサの、生まれてきたらつけようと思っていた未来の子供の名前を聞いて、キッドのことを、信用するようになる。
1回戦では死皇帝とザ・ガオンのタッグ、鬼哭愚連隊と対戦し勝利するも、2回戦のライトニングとサンダーのタッグである、世界五大厄に敗北。この時の散り際は涙を誘うものがある。
ツープラトン
タッグフォーメーションA
ロビンがキッドをタワーブリッジに抱え、その反動をバネにキッドが旋回しながらエルボーを叩き込む技。この技は、ロビンマスクがウォーズマンとのタッグである超人師弟コンビでも使用している(ただしこちらは、エルボーではなく、ベアクローによる攻撃となっている)。
アドレナリン・ブリッジ
ロビンが相手にロビンスペシャルを掛け、キッドも同じ相手にテキサスクローバーホールドに固めて落下する大技。首折りと両脚破壊に加え、背骨折りまで盛り込んだ複合技であり、これを喰らった死皇帝は腹から血の噴水を撒き散らして死に絶えた。